今日から年末まで
「学校でつまずく子が
グレーゾーンから卒業する」
をテーマにお届けしていきます!
お子さんの変化と、
それを引き出すママたちの
大きな力を、
お届けしていますね。
今日は、
小学1年生の女の子のママ
Mさんから届いた、
参観日のエピソードを
ご紹介させてください。
先日の参観日。
Mさんは、
少しだけ不安を抱えて
教室をのぞきました。
するとそこには、
緊張した様子もなく、
笑顔で活動している
娘ちゃんの姿が。
実は、受講前
娘ちゃんは登校をしぶる
お子さんでした。
Mさんが娘ちゃんの発達について
最初に気づかれたのは
保育園の年中の時。
担任の先生に
「周りの子と違う動きをしている」
と指摘があり
様子をみることになり、
年長になっても変わらず
就学に向けて相談をされて
療育も開始して
Mさんは
やれることは
全てやってきた
そんなママでした。
ですが
小学校に入学してから
字を書くのに時間がかかったり
友達関係がうまくいかなかったり
学校が苦手になったり
困りごとは
増えていく一方
そんなときに
私にご相談に来られました。
私はMさんにお伝えしたのは
「お子さんを
肯定しましょう」
ということ。
お子さんの
良いところ
持っている力
伸びていく部分
を分析して
お伝えしました。
すると今では
学校に
行けるようになっただけでなく
お友達と
「一緒に登校しよう!」と
約束をするように。
これって、すごくないですか?
お子さん自身も、
もちろんがんばりました。
ですが、その前に変わったのは
「Mさんの声かけ」でした。
子どもが変わる時って、
必ずその前に、
関わる大人の“まなざし”が
変わっています。
できていないことじゃなく、
「できたこと」
「がんばったこと」
に目を向ける。
発コミュで大切にしている
「脳の仕組みに合った言葉かけ」が、
Mさんのお子さんのような
グレーゾーンの子の
“脳の発達を
加速していく”のです!
声かけは
ステップ1 肯定の声かけ
↓
ステップ2 指示だしの声かけ
↓
ステップ3 落ち着かせる声かけ
↓
ステップ4 自信をつける声かけ
とステップがあります。
Mさんもこのステップの順番に
お子さんへの対応を
ステップアップしていきました♪
詳しくは
こちらの新しい電子書籍に
書いてあります

ダウンロードはこちら↓
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無料ダウンロードは
明日、17日まで。
お早めに
手にしてくださいね!
明日のメルマガでは、
「軽度知的障害の子が
またまた、100点とりました」
という、
エピソードをお届けしますね。
読んでくださり、
ありがとうございます。
松下かよ


