プロフィール

\人生はIQで決まらない!/
支援級・支援校キッズが
幸せに生き抜く力を身につける
できるを磨くライフスキルトレーニング

発達科学コミュニケーション
トレーナー松下かよです。

 
我が家は
発達凸凹小6長男、年長男女双子の3人のこどもがいて
双子の男の子がダウン症です。
 
 

きっかけは長男の不登校

3年前の春

当時小学校3年生だった長男が「もう、学校に行けない」と訴え、
学校に行けなくなりました。

 

突然のことに家の雰囲気はどんよりしたものに。

私がお兄ちゃんを怒る、お兄ちゃんがそのストレスを弟にぶつける
そんな風に、ストレスが最終的に次男にたまっていくようになっていき、
繊細な次男が友達をつきとばしたり、
集団の輪に加わることができなくなりました。

  

余裕のない私の対応で、坂を転げ落ちる松下家

今思うと、私の子どもたちへの対応が
間違っていたと分かるのですが、
当時の私は、余裕がなく、追い詰められていました。

 

次男から、これほどSOSが出ていたのに、
全く自分の子育てを疑うことができませんでした。

 

不登校だから、ダウン症だから、こんな大変なんだと
必死にネット検索の日々。

 

毎晩、長男の不登校・次男のダウン症
これを調べ続けて朝になるそんな生活でした。

 

私のやり方が間違っていたと気づかされた
ダウン症次男のひとこと

いつものように学校に無理矢理連れて行こうとしていた朝、
長男が嫌がって泣いて暴れていると、
当時3歳のダウン症次男が
「お母さん、もういい、もうじゅうぶん」と私を止めました。

私は一瞬、「え、‼」と思いました。

 
悪いのは学校に行かない長男でしょ、
ダウン症のあなたのせいで、私が大変なんでしょ、
なんでわたし?なんで私が止められるの?と次男を見ると、

次男は長男を守るように長男の前に立っていて、
私を見ていました。

その時やっと気づきました。
間違っていたのは私なんだと。

 

こどものいやがることはやらせない!
イヤなことゼロ子育て開始

発コミュを受講し記録をつけてみると、
学校に行かない長男や、ダウン症の次男に
手のかかる双子育児に
1日8時間くらい怒っていました。
 
そして
私が子どもの嫌がることをさせようとする、
子ども拒否する、私が子どもを怒るという
流れになっていることに気づきました。

この育児を逆転させようと決め
子どものイヤなことをゼロにすると、
長男は別室登校ができるようになり
家族全体の雰囲気がよくなり
次男にも3週間でやる気がアップ!

 
兄弟仲もとっても良くなって、
今ではくっつて遊んでいますし、
余裕が出来た兄は、
次男をそっとフォローしてくれるので
できることが増えて
それも、次男の自信につながっています。
 
 

家族みんなが幸せになる

3人の子ども全員に発コミュ対応すると、
一番早く変化がでたのがダウン症の次男でした。
自分でできることがどんどん増えていきました。

発達凸凹がある長男は小6で起業しました。

発コミュなら
学校が合わない子どもも、

障害がある子どもも、
社会で幸せに生き抜く力を
身につけることができます!
 
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