我が子が知的障害児 絶望から始まった育児でした。

 
 
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我が子が知的障害児 
絶望から始まった育児でした。
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今日は私の育児黒歴史
お伝えします。
 
 
もう、7年前になりますが
今でも鮮明に思い出すことができる
強烈な記憶・・・
 
 
夫や母にも伝えられなかった思いです。
 
 
しかしこの記事を読んでくださる
読者様の中には
 
 
もしかしたら同じような
思いをされたママが
いらっしゃるかもしれません。
 
 
そんなママが
「私だけじゃないんだ」
って感じてくださったら嬉しいです。
 
 
 
 
 
絶望から始まった育児でした。
 
 
双子の男女を妊娠して
色違いのベビー服を買いそろえるたびに
夢がふくらみ、
 
 
本当に出産予定日が楽しみで
今思うと、それまでの人生で一番
ワクワクしていた時かもしれません。
 
 
けれども、
産まれた双子の男の子を抱っこして
なんだか違和感が。
 
 
「この耳、この目、もしかしたら…」
とダウン症を疑い、
それから病室で一晩ネット検索。
 
 
次の朝、勇気を振り絞って看護師さんに
うちの子染色体に異常がありませんか?
と聞くと、
 
 
「それは、先生から…、
先生にお母さんが
お聞きになっていたことを
報告しておきますね!」と
足早にその場を離れていきました。
 
 
その対応にやっぱり
ダウン症なんだと確信し
 
 
その時から、
絶望の育児が始まりました。
 
(左がダウン症の息子 今見ると可愛いのに!!)
 
 
夜中に授乳していても
涙がどんどん出てきて
子どもを抱いているのが
恐ろしく感じられました。
 
 
食事もとることができず
夜も眠ることができなくなりました。
 
 
後にカルテを取り寄せ確認すると
「母親は、冷静に対応している」
と書かれていましたが、
 
 
そんなことない!!
心の中は大荒れ。
 
 
そのことをおもてに出さないように
絶望している自分の心にフタをする
生活がはじまりました。
 
 
ダウン症のわが子が
我々家族が
人に迷惑をかけないこと
これが私の人生の最大の目標。
 
知的障害者というだけで
社会から疎まれている。
と思い込んでいました。
 
 
だから、これ以上迷惑をかけないように
静かに、ひっそり生きていこう
心に決めました。
 
 
(このニコに笑い返すことができなかったな・・・)
 
 
ところが、
次男は2歳過ぎた頃から
自分の気持ちが伝わらない
ストレスが増し、
 
 
大声で怒ったり
その場で抵抗して座り込む
ことが増えていきました。
 
 
その姿を見て
この育児やめたい・・
と思いました。
 
 
おっと、長くなりましたので
続きはまた明日
 
 

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