学校でつまづく子どものタイプ診断
「どうして、うちの子だけうまくいかないんだろう…」
学校でつまづくのは、
性格でも努力不足でも
育て方のせいでもありません。
その子の
“脳のタイプ”に合わせたサポートが
できていないだけなんです。
お子さんのタイプを知ることは、 「できない」が「できる」に変わる最初の一歩。
この診断でグレーゾーンの子に多い3つのタイプ のどれかが分かれば
お子さんの
“つまずきの理由”と“伸ばし方”がわかります。
まずは、お子さんのタイプを知るところから始めましょう。
以下の9つの質問に「はい」「いいえ」で答えてみてください。
質 問
- 朝の支度や登園・登校前に「行きたくない」と泣いたことがある
- 急に場所や予定が変わると、戸惑って動けなくなることがある
- 集団行動やお友達と遊ぶことに緊張している様子がある
- 声をかけても、すぐに動かず、自分のペースで行動したがる
- 今していることを中断させると、怒ったり癇癪を起こすことがある
- 決まった順番やこだわりが崩れると、不機嫌になることがある
- 園や学校ではいい子だけど、家に帰ると癇癪を起こすことがある
- 困っていても「大丈夫」と言って、がんばりすぎてしまう
- できないことがあると、落ち込んだり自分を責めることがある
チェック結果
🟡「ドキドキさんタイプ」
(質問1~3に「はい」が多い)
環境の変化や初めてのことが苦手で、不安を感じやすいタイプです。
🔵「マイペースさんタイプ」
(質問4~6に「はい」が多い)
自分のリズムやこだわりがあり、切り替えが苦手なタイプです。
🟢「がんばりすぎさんタイプ」
(質問7~9に「はい」が多い)
外ではいい子でがんばって、家で感情を出すタイプです。
セミナーでそれぞれのタイプの特徴と、声かけのヒントをお伝えします。
以下の9つの質問に「はい」「いいえ」で答えてみてください。
質 問
- 子どもの困りごとがあると、すぐに「大丈夫かな…」と不安になる
- ネットや本で調べすぎて、余計に不安になることがある
- 先生や周りの言葉に一喜一憂してしまう
- 朝の支度で「早くしなさい!」とよく言ってしまう
- 子どもの行動が遅いとイライラする
- 自分のペースに子どもを合わせたくなる
- 「ちゃんとさせなきゃ」と一人で背負い込みやすい
- 家事・子育て・仕事で、つい全部を完璧にやろうとしてしまう
- 子どもの困りごとがあると「私のせいかな」と責めてしまう
チェック結果
① 心配しすぎママ
(質問1~3に「はい」が多い)
子どもの困りごとがあるとすぐ不安になる
ネットや本で調べまくって余計に混乱
先生や専門家の言葉に一喜一憂してしまう
② せっかちママ
(質問4~6に「はい」が多い)
「早くしなさい!」が口ぐせ
支度が遅い子を見るとイライラ
自分のペースに巻き込みたくなる
③がんばりすぎママ
(質問7~9に「はい」が多い)
「ちゃんとさせなきゃ!」と一人で背負ってしまう
家事・子育て・仕事で常にフル回転
子どもがつまずくと「私のせい」と自分を責めてしまう