苦手なことに挑戦させるには安心だけでは足りなかった!

登校しぶり・不登校

「苦手を克服しない」子育てが
注目され始めていますが、
 
 
苦手なことに挑戦させるには
安心だけでは足りなかった!
というお話をしますね。

 
 
例えば
学校に行きたがらないお子さんを
無理やり行かせるのをやめて
家でゆっくりする時間を
とっていたとします。
 

怒ることをやめ
好きなように過ごさせていたら
 
 
お子さんの感情や表情が落ち着き
笑顔が戻ってきて『家では』
元気に過ごせるようになった、、
 
 
そんな変化があるでしょう。
 
 
ですが、これはあくまでも
ゴールではなくて
はじまりなんです。
 
 
最初に苦手をやらせないのは
あくまでも
自信をこれ以上失わせず、
 
 
ママの言葉が、お子さんの
脳に届く状態にするための
ファーストステップにすぎません。
 
 
「安心」させることは
とても大切
ですが、
安心はゴールではなく、
挑戦の土台を整えただけなので
 
 
家だけでなく社会に出ても
がんばる力を授けてあげること
これが本番です。
 
 
 
昨日お話ししたように、
不安が強いと
「正しい方法」が見つかるまで
動けなくなります。

 

 

間違えたくない。
失敗したくない。
だから、正解を探しまくる。

 

 

しかし、正解を待っている間は、
脳は経験を積むことができません。

 

 

そして、
安心だけの状態が長く続くと、
「今はやらなくていい」という記憶が
強く残ってしまうことも。

 

 

不安が強く、
ネガティブな記憶を
手放せないタイプの子は、

特にその傾向が強いのです。

 

 

過去の嫌な経験をずっと覚えていて、
「やらないほうが安全」と
記憶してしまう。

 

 

だからこそ必要なのが、
小さな“行動”です。

脳は、行動したときに
最も変化しやすい。

 
 
「ちょっと頑張った!」
「昨日よりできた!」
 
 
そんな小さな成功体験が、
“挑戦=怖いこと”から
“挑戦=できるかもしれない”
 
 
へと、
記憶を書き換えていきます。
大きな挑戦はいりません。

玄関まで行けた。
ノートを出せた。
先生にひと言言えた。

 

 

そんな小さな一歩が、
脳の回路を育てていきます。

 

私の息子も、かつては
コミュニケーションが苦手で
友達との関わりに
課題があった小学生時代。
 
 
発コミュの関わりで
安心+挑戦を繰り返した結果
 
 
苦手なことにも
どんどん挑戦し
 
 
中学になった今も
ブレーキをかけることなく
突き進んでいます。
 
 
部活の先輩にも
かわいがってもらい
自主練に何度も行っています!

 
かつては、
自分から話しかけられない
自分から誘えない
相談もできない、、、
 
 
そんな息子が今は、
 
 
自分の居場所を見つけ
楽しんでいる姿を見るのは
本当に嬉しく思います。
 
 
苦手なことを克服させなくても
安心の中で挑戦させるから
いつの間にか苦手なことにも
トライできるような
行動力につながります。
 
 
そうは言っても
子どもの成長は
大人が思っているよりも
随分と早いんです。
 
 
ママが正解を待って
情報探しばかりしていると
成長のタイミングを
逃してしまうこともあります。
 
 
動き出すタイミングは
ママのタイミングではなくて
お子さんの成長に合わせてくださいね。
 
 
2月がもう終わります。
この時期の重要性については
明日お話ししますね。

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