怒る!暴言!癇癪!が見られるADHDグレーゾーンの子どもの二次障害を改善させるママの対応・声かけ特集

特集の背景

 
 
2学期はADHDグレーゾーンキッズにとってストレスが溜まりトラブルを起こしやすい時期。
 
 
運動会や学習発表会、遠足、宿泊学習などの大きな行事が目白押しで
・時間割がイレギュラーになる
・新しく覚えたり、やらなければならない課題がたくさんある
・いつもと違う団体行動や長い時間の集中力が必要とされる
など
いつもとは違う状況になる時間が増えるからです。
 
 
◼︎2024年10月にSTELLA*Schoolが行った『2学期の学校トラブルに関するアンケート』
 
 
このアンケート結果からもわかるように、この時期お子さんが学校や園でトラブルを起こす事に悩んでいるママが多く、
特に友達への暴言暴力や授業中の立ち歩き、集団活動に参加できないという困りごとに直面している傾向があるのです。
 
 

ADHDの二次障害について

 
 
怒りっぽくなったり、暴言・暴力が増えてきた場合、ADHDの二次障害が考えられます。
 
 
二次障害の特徴は主に2つで
・攻撃性が増すこと
・鬱々としてしまうこと
 
 
怒られることが多かったり、合わない対応をされる続けることがその引き金となります。
 
 
ADHDグレーゾーンの子がもっとも避けたいのがこの二次障害
二次障害はきちんと対応すればスッと落ち着きますが、 対応を間違えると拗らせてしまい問題解決に時間がかかるからです。
 
 
ですからADHDタイプの子にあった関わりをしてあげることで未然に防いだり、早期に改善していくことが重要になっていくのです。 
 
 
そこで、STELLA*School WEBサイトにて、『怒る!暴言!癇癪!が見られるADHDグレーゾーンの子どもの二次障害を改善させるママの対応・声かけ特集』を組みました。
 
 

子どもたちのストレスが溜まるこの時期に対策を知って対応して欲しいと思います。

 
 

10月は ADHD啓発月間。

これを機にADHDへの理解が広まり、特性に応じた対応ができる大人が増えることが必要だと感じています。

その結果として二次障害に繋がることなく、ADHDタイプの子が本来持っている良い部分が発揮され、子どもたちが生き生きと成長していくきっかけになることを願っています。

 
 

特集内容

◉記事

最近すぐ怒る・イライラする・泣くと感じていたら子どものストレスサインかも!見逃さないでほしいSOSへの対処法
小学校で子どもが問題児扱い…自信を失くした子どもとママの心を救う方法
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すぐに手が出る衝動性の強いADHDキッズの癇癪がググッと減るママの共感対応テクニック

暴言を吐く子どもがビックリするほど穏やかな言葉使いになるママの共感声かけ術

子どもの暴言に振り回されない!ADHDタイプを落ち着かせるママの共感力

叱るのは逆効果!暴言を吐いてすぐに怒る子が優しい言葉を言えるようになるママの対応

キレやすくて反抗的な子どもの心を穏やかにするコミュニケーション

学校でのトラブルを防ぐ!子どもの可能性を広げるためにできる周りへの伝え方
怒りっぽい子どものお友達トラブルを解消するお母さんの会話術

 

◉動画

『バカ!クソ!』をやめさせたい!そんな時絶対やって!暴言がスッと落ち着くエモーショナルヒアリング

ADHDタイプ 授業中立ち歩いていた子の劇的ビフォーアフター

休み時間の友達トラブルを引きずらない!ネガティブな気持ちを切り替えられない子が授業に集中できるようになるセルフクールダウン

ADHDタイプのトラブルがおきる時間とは

 

◉小冊子

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