学校からのトラブル報告に心が揺れるときこそ、お母さん自身の気持ちを整えることが、子どもに安心を届ける第一歩になります。小さな行動や思考の切り替えで不安な気持ちを断ち切りましょう。
1.また電話!学校からのトラブル報告に怯えていた過去
学校から電話がかかってきたり、先生や他の保護者の方から子どもが学校でトラブルを起こしたと聞くと、心がざわついてしまうことがありますよね。
私自身、数年前はそうした経験を何度も繰り返していました。
学校からの電話に胸が締めつけられ、寝室でひとり涙を流す日々。
気持ちは晴れず、家事にも手がつかず、モヤモヤしたまま時間だけが過ぎていきました。
そんな中で、子どもにきつく当たってしまうこともあり、「こんな関わり方をしていたら、また学校で問題を起こしてしまうかもしれない」と自己嫌悪に陥ることもありました。
次にいつ電話がかかってくるのかという不安に怯えながら過ごす毎日は、心の余裕を奪っていきます。
子どものことなのに、まるで自分自身が否定されているような気持ちになり、どう関わればいいのかもわからず、ただ悩み続けるしかありませんでした。

だからこそ、学校からの問題報告や、先生・保護者の方から子どものトラブルを聞いたときの辛さが、痛いほどわかります。
これは、実際に経験した人にしかわからない痛みだと思います。
子ども自身も悩み苦しんでいるはずなのに、「どうしてトラブルを起こすの?」という怒りの感情が湧いてきたり、自分の育て方が間違っていたのではないかと責めてしまったり。
頭の中がぐちゃぐちゃになって、情けなくて無気力にさえなってしまいますよね。
そのとき私は、「この不安な気持ちを落ち着かせるにはどうしたらいいのだろう」「どうすれば早く気持ちを切り替えられるのだろう」と、ずっと考えていました。
2.不安な気持ちを落ち着かせる為に試行錯誤…私がやってみた7つのこと
実際に子どもの学校トラブルに悩み苦しんでいた日々、少しでも早く気持ちを切り替えようと当時の私はいろいろなことを試しました。
• 今活躍している発達障害のある方の著書を読む
• 外に出て空や街の人々を見る
• 思いを人に話す
• 服を買う
• 化粧をして出かける
• 部屋をきれいにする
• 今は落ち着いている男友達に子どもの頃の話を聞く
そして私は、自分の心の動きとして問題報告を受けても「2〜3日経てば不安な気持ちも落ち着かせることができる」「考え方を変えられる」と気づいたので、「あと何日で楽になる」と思うことも、気持ちの支えになりました。

これらの行動や思考を続けていると、私の悩みなんて小さな悩みに感じられるようになったり、「今おとなしい子が将来有望なわけじゃない」「目立つ子の方が将来有望かもしれない」と、ふとした瞬間に前向きになれました。
そして、こうした工夫を重ねるうちに、「自分の気持ちを整えることが、子どもとの関係にも影響するんだ」と気づくようになりました。
「息子との関わり方をもっと根本から見直したい」と思うようになったときに出会ったのが、発達科学コミュニケーション(発コミュ)です。
3.驚き!息子への関わり方を変えただけで学校トラブルはみるみる改善!
検査を受けても、どんなに叱っても、息子の毎日の学校トラブルはなくなるわけではなく、どう関わればいいのか本当にわからなくなっていた私にとって、発コミュは希望の光でした。
発コミュでは、「できないところ」ではなく「できているところ」に目を向けて、そこをしっかり褒めて肯定していく声かけを学びました。
実践していくうちに、息子の困りごとはみるみる落ち着いていったのです。

「できていること」に注目することで、息子は少しずつ自信を取り戻し、問題行動も減っていきました。
あのとき、自分の不安を落ち着かせるための思考の切り替えができていなかったら、きっと私は子どもを責め続けて、状況をさらに悪化させていたかもしれません。
学校では先生や友達から注意を受け、家でも追い打ちをかけるように傷ついた子どもの心にプレッシャーをかけてしまっていたかもしれません。
そうして、息子の笑顔が消えてしまったり、親子関係すら悪くなっていた可能性があったと思うと、本当にあの時勇気を出して発コミュを学び始めて良かったと心から感じます。
4.お母さんが心を整えることでつくられる子どもの安心環境
今、お子さんのトラブル報告で悩み苦しんでいたら、「うちの子だけじゃない」「私だけじゃない」と考えてほしいなと思います。
まずは、お母さん自身が不安やプレッシャーから少しでも解放されることが大切です。
なぜなら、学校からの問題報告でお母さんが焦ったり、イライラしたりすると、お子さんとの関係や関わり方が良くない方向に進んでしまうことがとても多いからです。
そうなると、お子さんにとってもプレッシャーが強くなり、さらに状況が悪化する可能性があります。
前向きに頑張っているお子さんやお母さんがペースを崩してしまったり、親子バトルが無意味に増えてしまうことに繋がってしまうのです。
それが、私はとても残念で仕方ありません。
ですから、お母さんたちには少しでも気持ちを楽にして、「今はそんなこともあるけれど、きっと大丈夫」と思ってほしいです。
そして、発コミュの考え方を取り入れることで、「できていること」に目を向け、子どもを肯定する関わり方ができるようになります。
それは、子どもにとって「自分は大丈夫」と思える土台になり、トラブルの根本的な改善にもつながっていきます。

私も同じ経験をしてきました。
そして今、数年が経ち、学校で頑張っている息子が隣にいます。
少し時間はかかるかもしれませんが、お母さんが正しく関わっていれば、お子さんは必ず大丈夫です。
みんなと違うことは才能です。
それを信じて、今あるトラブルさえも強みに変えていけるような関わり方をしてあげてほしいと思います。
才能を伸ばすためにも、学校での傷つき体験を減らすためにも、まずはお母さん自身の不安やプレッシャーを少しでも軽くできるような、気持ちを落ち着かせる方法をぜひ見つけてみてくださいね!
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執筆者:水本しおり
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
学校からの連絡に心がざわつく…そんな時、どう気持ちを整え、子どもと向き合えばいいのか迷いますよね。実体験から得た心の切り替え方や、親子関係を守るヒントをメルマガでもお届けしています。ぜひご登録くださいね!





