こんばんは!
今日は凸凹キッズに多い
「すぐにものをなくす」という困りごとを
脳の発達から紐解いていきますね^ ^
・おもちゃ箱から
遊びたいおもちゃを見つけられない
・本棚から必要な本を見つけられない
・ついさっきまで使っていたはずなのに
『消しゴムがない!』と探している…
凸凹キッズは
こんな風に探し物が苦手、
すぐに物をなくすという
行動が目立つ子が多いですよね。
我が家の息子も幼稚園の頃は
「あれがない!」「これがない!」
としょっちゅう騒いで
探し物をするのを手伝っていたので
イライラするママの気持ちは
よーくわかります・涙
実はすぐに物をなくすという
困りごとには
「選択的注意」という
チカラが弱いことが
関係しています。
選択的注意とは簡単に言うと
たくさんの情報の中から
大事な物を素早く見つける力
のことです。
一言で言うと「見て選ぶ力」。
実はこの「見て選ぶ力」は
日常のいろいろな場面で
必要とされており、
年齢が上がってくると
・先生に指定された箇所を
教科書から見つけられず、
授業についていけなくなる
・問題と解答用紙が
別れているテストで、
解答欄を間違えてしまう
など学習面でのつまずきが
どんどん増えてしまうんです。
ですが私が凸凹キッズに見て選ぶ力を
育ててあげたいと思うのには
もっと大きな理由があります。
続きは次の記事で
お話ししますね^ ^
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執筆者:森あや
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)