実はLD(学習障害)を
決定づける検査というのはないのですが
実はLDというのは
ADHDやASDなど他のタイプと違って
ある年齢になるまではっきりしないことが
多いのが要注意。
年齢が低いうちから
語彙が少ない気がするな〜
何度も教えないとなかなか
学習が定着しないな〜
とママが違和感を抱えて相談しても
大丈夫ですよ!
と言われて様子見をしているうちに
年齢が上がるにつれて
✔授業についていけなくなる
✔友達との会話に入れない
などできないことが表面化して
自己評価が一気に下がってしまい
本来ならできるはずのことも
「どうせ僕なんて」と言って
やらなくなってしまう…
人と関わることが辛くなって
引きこもりがちになってしまう…
こんなケースも少なくないんです。
ですがママが正しい知識を持ち
適切な対応ができるようになれば
日常行動や学習面の困りごとが
解決するだけでなく
✔新しいことに挑戦できるようになり
それまで「私には無理!」と
一切やろうとしなかった
料理やお裁縫に興味を持ち
動画を見ながら作るようになった!
<LD+ADHDグレー・小2女子>
✔英語を習いたい!と言い始め
毎日コツコツ勉強して
人前でスピーチができるようになった!
<LD+ADHDグレー・小3女子>
✔休みがちだった野球クラブに
参加できるようになり
自分で振り返りノートを作成し
夕方になると一人で自主練するように
<LD+ASDグレー・小5男子>
などその子が生きていく上で
本当に必要な「学習習慣」を
身につけることができるんです。
よかったら参考にしてくださいね^ ^
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執筆者:森あや
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)