今日は空気が読めないADHD男子を
頼れるお兄ちゃんに大変身させた
ママのお話をしますね^ ^
Nさんは年長の男の子ママです。
癇癪がひどく気が散りやすい。
幼稚園でも落ち着きのない行動が目立つ。
いろんなところに相談しても
療育で対応するレベルではないので
家庭で対応してください、と言われる。
だけどどうすればいいのか
わからない…
個別相談ではそんな風に
おっしゃっていました。
ですが講座を受講して3ヶ月後、
Nさんはこんな報告をしてくれました。
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先日歯医者さんに行ったのですが
自分1人で座って治療を受け、
終わった後に先生に
お礼まで言えるようになりました!
また最近は
周りをよく見るようになり、
弟に「今はこうしようね」
と教えてあげたり、
順番を譲ってあげるなど
グッとお兄ちゃんになりました。
癇癪を起こすこともなくなり、
指示も通りやすくなり驚いています。
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Nさんありがとうございます!
息子くんの変化
とっても素敵ですよね(^ ^)
ではなぜ息子くんは
短期間でこんなに変わったのか?
Nさんはこんなことも
私に教えてくれました。
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今までは困った行動を目にすると
すぐに大きな声を出してやめさせようと
していたんです。
ですが発コミュを学び、
自分の中で一度考えてから接することができる
ようになりました^ ^
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私は生徒さんたちに
ノウハウやテクニックだけを
お伝えするのではなく、
そもそもなぜ発達凸凹キッズは
「普通の子育て」が通用しないのか?
正しい対応をすると
脳の発達にどんな影響があるのか?
と言う発コミュの背景から
お伝えをしていきます。
だからママたちは根拠がわかり、
こうやって冷静に考えられるように
変わっていくんですね(^ ^)
根拠がわかるから続けられる!
ぜひ覚えておいてくださいね。
今日も一日お疲れ様でした☆