親が変われば子どもを救えると気づくことができました

5歳 男の子のママ

◆子どもを見ていると不安でいっぱいでした

1)個別スタートセッションに参加したきっかけや悩みは何でしたか?
 
長引く行き渋り、激しい癇癪、お姉ちゃんのお友達とは遊びたいと言うのに同学年のお友達の輪には入っていけないところ、マイナスの感情を吐露することが多いところをずっと心配していました。
 
 
周りから大丈夫とは言われるものの、いつまでも続き、年中になってからそれらがますます強くなっていると感じ、私の中で不安が強くなったのがきっかけです。
 

◆目の前の霧が晴れ 明るい未来を想像できるようになりました

2)気づき、感じたこと、得られたことを教えてください
 
心と脳のタイプ診断を受けて、こっちはうまくいくのにこっちはうまく行かないのは何でだろうと思っていた疑問が腑に落ちたような気がします。
 
目の前のことばかりに一生懸命になり、子どもが将来どうなっているかを考えた時、マイナスのイメージばかり浮かんでいましたが、先生が丁寧にお話を聞いてくださる中で、なりたい未来を思い浮かべることができました。 そこには自分も含まれていて、子どもと向かい合って笑い合っているイメージでした。
 
 
よく泣き、いつも苦しそうな息子を見て、なんとか笑顔にしてあげたいと思っていましたが、本当に笑顔にしたかったのは自分自身だったのかもしれないと気付かされました。 どうなるかではなく、自分はどうしたいのか、それを考えるきっかけをいただきました。
 

◆優しい笑顔の裏にある芯の強さを感じました

3)むらかみりりかはどんな人でしたか?
 
ご自身も経験されたからこそ、自信と確信を持ってお話しされているのが伝わってきました。 笑顔と明るい声で話を丁寧に話を聞いてくださり、不安を感じるところでは大丈夫!と背中を押してくださいました。
 
 
アウトプットが大事とおっしゃっていた通り、目標を決めてそれに向かって進んでいける方だろうと感じました。 講座も最初から最後まで伴走してくださる形だったので、とても心強く感じました。
 

◆親の私から行動を変えていきたい

4)今日から何を変えようと思われたか教えてください
 
息子を楽にしてあげたい、変えてあげたいばかりを考えていましたが、本当に変わらなければならないのは自分の方だと思いました。
 
 
息子に伝えたい思いは、半分も届いていなかったのかもしれない、言い方を変えようと思いました。 息子がここにくれば安心できる安全基地を目指そうと思いました。
 
 
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