1.繊細な子の子育ては一筋縄ではいかない
繊細な子を育てる中で、
「たくさん調べたり相談したりしたけど・・
どう関わったらいいかわからない・・」
と迷いつづけていませんか?
同じように出口の見えないトンネルの中にいた私が、「心と脳を強くする」という視点で繊細な子の育て方を学ぶことができる本を作りました。
2.どの本を読んでも探していた答えは見つからなかった
みなさんは、お子さんにどんなことを願っていますか?
私が繊細くん(現在小4の息子)が生まれてからずっと願ってきたのは、
「どうかこの子が悲しいおもいをしませんように」
でした。
*この時点で「守りすぎママ」の傾向がありありですね。
しかし、集団生活がはじまって学年があがるほどに、繊細くんは・・笑顔でいることが叶わなくなっていきました。
・朝の準備はうかない顔
・バタバタしたら泣きながら焦る顔
・バイバイする時は悲しそうな顔
・お迎えにいくとつかれた顔
・「たのしかった」と言うものの元気のない顔
私は「どうしたらいいのだろう?」と本を読み漁りました。
繊細・・?敏感・・?HSC・・?発達・・?ASD・・?ADHD・・?
どれも当てはまるようで、当てはまらないようで・・本を読めば読むほど、分からなくなっていったのです。
寄り添いましょう?
そうかそうしてみよう・・
共感しましょう?
そうか共感しよう・・
無理させない?
そうか休ませよう・・
しつけたほうがいいの?
この子が困るの?
試行錯誤するうちに、私の繊細くんへの対応はブレていきました。
繊細なわが子の正しい理解と育て方を教えてくれる本なんてこの世になかったのです。
3.何年も迷ってきた私だから本を作りました
それから、お家で脳を育てるコミュニケーションメソッド「発達科学コミュニケーション」と出会い、私は、心と脳の専門家として繊細な子どもたち400人以上の心と行動面の困りごとを、学問的根拠にあわせて研究してきました。
この世に・・この子たちの心と脳の育て方がわかる本があれば・・私のように、何年も・・何年も・・何年も・・迷い続ける親子が、すぐ答えをみつけられるのに・・早くに子どもたちママたちの心を救ってあげられるのに・・
と願ってきました。
この学びを1人でも多くのママ、パパ、子どもたちに関わる全ての人へ届けたい想いから、繊細な子の育て方が分かる本を出版するまでに至ったのです。
4.この夏だからこそ届けたかった理由
どうしても、この夏に子どもたちを大成長させて、鬼門と言われる2学期に備えたくて、準備を進めてまいりました。
発売日は8月8日です!特設ページでは本の概要を詳しくご紹介していますのでぜひご覧くださいね。
発達科学コミュニケーションマスタートレーナー
むらかみりりか