小学2年生の男の子のママ
◆お友達トラブルが多く悩んでいました
1)個別相談をした頃はどんなお悩みがありましたか?
息子のお友達トラブルが多いことが悩みでした。
また宿題を寝る直前までやらないことも困っていました。
◆肯定のシャワーを浴びせていきます!
2)ペアレントトレーニングを受けて印象的なことや意識して取り組んだことはありますか?
予想以上にたくさんのお母さんが参加されていて、私だけじゃないんだと心強く思いました。
繊細っ子には、褒めるは逆効果、という大事なポイントや、自己肯定感とはちがう自己効力感という言葉など、初めて聞くことばかりでした!
お母さんの言葉、反応で、脳にこんなにも影響があるのかと、あらためて責任を感じました。
むらかみさんが上司A(肯定的)、B(否定的)を演じてくれたとき、Bは絶対に嫌だ〜でも私これだったかも〜と思いました(^_^;)
とってもわかりやすくて、上司Aになるぞ!とスイッチが入りました。
肯定 対 否定が10 対 0を目指して、肯定のシャワーを浴びせていきます!常にふにゃっとした笑顔を意識します!
◆お友達や弟と仲良く遊べる日が増えました
3)ペアレントトレーニングを受けてお子さんはどのように変わりましたか?変化・成長を教えて下さい
息子が手伝ってくれることが増えました!
弟に優しい声掛けをしてくれることが増え、兄弟で力を合わせたり、仲良く遊ぶ時間が増えました。
またお友達と仲良く遊べる日が増えてきているように思います。
苦手な体育(なわとびや跳び箱)を楽しいと言うようになりました!チャレンジしてできることが増えています。
寝る直前まで宿題を残しておいたのが、夕方に終わらせられるようになりました。
◆気持ちの切り替えが早くなりました
4)ペアレントトレーニングを受けてお母さん自身はどのように変わりましたか?変化・成長を教えて下さい
とりあえず笑顔だけでも!と意識しています。
多少イラッとすることがあっても口角をあげようとすることで、私自身の気持ちの切り替えが早くなりました!
二学期から、子どもたちの日記を作り、その日のよかったこと、楽しかったことを書くようにしています。
それまでは学校でのトラブルも含めて書いていたのを、よかったことだけに変えました。
笑顔と声のトーンを1日中意識するようになり、イライラがかなり減りました。気持ちの切り替えが早くなりました!
肯定しよう!!と意識しなくても、子どもたちのちょっとした行動に目を向けて肯定の言葉をかけられるようになりました!