子育ての相談をしても解決できず、逆に悩みが深くなってしまったママ必見です。うまくいかない子育ての中で即!実践できるサポート体勢を整えたペアレントトレーニングをご紹介します!子育てが分からない…から子育てが楽しいに変わることができますよ!
1.子育てがうまくいかず悩んでいました
私は子育てと仕事のストレスでボロボロだった頃、とにかく余裕がなかったあの頃、物理的な時間がないうえに、息子は自分のことを自分でしない子どもでした。
すぐに…
「おかあさんやって!」
「トイレついてきて!」
園には機嫌よく行ってくれないし…
「おかあさんといたい」
「いきたくないなぁ」
厳しく言ってしまったら心が折れるし…
「ぼくのこときらいなんだね…」
「ぼく何にもできないから…」
そんなことばかり言うので私の心も余裕もゼロになっていました。
「もういい加減にして!!」
心で叫んでいたのか実際に言ったこともあるのか記憶さえありません。
繊細なわが子の子育てに悩み、本やネット検索やインスタなどで彷徨い続け、心の余裕もないまま夜な夜なネットサーフィンをしたり、暇さえあれば子育てのことを調べていました。
2.子どもの問題は対処療法では解決しません
とにかく余裕がない毎日で…自由な時間もない…。ぼーっとする時間が1分もない毎日。
そんな脳の使い方をしていたら脳は疲労状態でエネルギーが回らない状態。感情コントロールができないのは当然で心も身体もボロボロになるのは当り前。
脳科学を学んだ今なら、以前の私の状態についてよく理解できます。
私のストレスや不安が息子に同時感染してしまい、息子は不安が強くなり自信がなくてできることもできなくなっていました。
発達科学コミュニケーション(以下、発コミュ)を学ぶことで、繊細な子どもの子育てには、ママの心やストレスのケアがとっても大事だと改めて分かりました。
また、世の中にあふれるほどある情報は対処療法ばかりで、子育ての根本解決にはなりません。
皆さんのお子さんには、こんなお悩みありませんか?
✔ 癇癪
✔ がんばり屋のわが子が家で感情爆発
✔ 子どもからストレス症状がでてる
✔ 行き渋り・不登校気味
✔ 今の状況に不安がある
✔ 育て方に不安がある
癇癪も、感情の爆発も、ストレス症状も行き渋りも不登校も、結果的な症状でしかありません。その症状に対して対処療法ばかりしていませんか?
子育て本、インスタ、ネット検索などなど、巷にある情報は対症療法ばかりです。
・こんな声かけいいですよ〜
・子どもを受け止めましょう〜
・休ませてあげましょう〜
・とにかく褒めてあげましょう〜
その場をなんとかするには即効性があるかもしれません。また時には対処療法も必要な時はありますよね。
ただそれで根本からの解決がなされたでしょうか? もしできているのならここのサイトには辿り着いていないですよね?
子どもの問題行動を根本から解決したいママはぜひ最後まで読み進めてください!
3.ペアレントトレーニングで困りごと解決!
親子のコミュニケーションが変われば、子どもの抱えている問題を根本から解決できます!
その解決方法として、脳科学の研究により考案・検証され3000組を超える親子が実証ずみの発コミュであり、また繊細な子どもの一人一人の脳タイプに合わせてママと一緒に解決していくペアレントトレーニングがあることをたくさんのママに知って欲しいと思います。
ペアレントトレーニングの簡単な説明をしていきますね。
♦①3ヶ月の集中プログラム
脳科学に基づいたプログラム構成になっています。
何年もの間どうしようもできなかった困りごとをたった3ケ月で改善し、子どもの良い行動がアップしていく!という内容になっています。
本当に3ヶ月で?と思われる方もいると思いますが、たくさんのママ達から成果報告が出されています。
継続的に学び、実践することで子どもの脳が変わり子どもに大きな変化が現れてきているのは実証済みなので、「やってみる価値あり!」の内容です。
♦②困りごとの根っこ部分の解決に取り組む
実は今、目に見えている子どもの困りごとは、ほんの氷山の一角なんです!実はもっと根深い問題が隠されています。
その根っこの部分にスポットを当て問題解決に取りくむことが本当の意味での解決となります。
今、目の前にある課題だけに振り回されているママ!本当に解決すべき問題はそこではありません。 繊細な子どもには表面上だけでは決して見えない根っこの原因があります。
その根っこの原因を正しく理解して対応してあげないと、たとえ環境が変わってもまた何かしらの形で問題がでてきます。
どのような問題が隠されているのか? それに気付けるママになれるようサポートしていきます!
♦③一緒に作戦会議と答え合わせ
ただやりっぱなしにならないように、私と一緒に問題解決のための作戦会議をしてその子にあった解決策を練っていきます。
そして、もちろん子どもへ実践した後、本当にこの対応で良かったのか?もっと他のやり方があったのではないか?など答え合わせをする時間も設けています。
決して一人にさせることはありません!答え合わせや作戦会議をしながらわが子にフィッティングしていくのが私の脳科学的ペアレントトレーニングです。
一緒に子どもの問題へと取り組んでいきましょう!