1.「行ってみたい。だけど、わざわざリアルで行って何が変わるんだろう?」
2023年11月、年少の次男・翼の繊細さに悩み、繊細な子の心と脳を強くする親子の関わり方を専門に教えているむらかみりりかさんに出会い、脳科学博士・吉野加容子さんが開発した発達科学コミュニケーションを学び始めました。
2024年5月、初めてのリアルイベントのお知らせが届きました。
「気になる。行ってみたい。だけど、わざわざリアルで参加して、何が変わるんだろう?」
それに私は、
「人と関わりたくない」
「女子ばっかりの集団なんて絶対にムリ」
と思っていました。
迷った末に、
「行ってみたいけれど、女子ばっかりのところが苦手で悩んでいます」
と、りりかさんへそのまま相談しました。
すると返ってきたのが、
「私に会いに来ると思って来たらいいですよ」
という言葉でした。
その言葉を聞いて、
「リアルイベントに行くなら、みんなとうまく関わらなくちゃ」
と思っていた私の中に、
「会いたい人に会いに行くなら、できるかもしれない」
という選択肢が生まれました。
それが、「勇気を出してZoomの世界から一歩踏み出してみよう」と思ったきっかけでした。

2.リアルで会ったからこそ、「知らなかった自分」に気づき始めた
リアルイベントに参加したからといって、突然、人と話すことが得意になったわけではありません。
みんなのディスカッションがどんどん進んでいても、私はなかなか自分から発言できませんでした。
だけど、不思議なことが起きました。
初めてリアルで会った仲間と話すことが、ものすごく楽しかったんです。
一緒に遊んで、笑って、気づけば家族のことを忘れるくらい楽しんでいる自分がいました。

△右から2番目が私です
Zoomの画面越しで知っていた人たちと、同じ場所で笑ったり話したり、一緒に過ごしたからこそ、自分でも気づいていなかった気持ちが、少しずつ出てきたのかもしれません。
そして、ふと思いました。
「私、こんな生活がしたかったのかも……」
今までずっと、「私は人が苦手」だと思っていた。だけど、本当にそうなんだろうか?
自分が思っていた“私”が、少しずつ揺らぎ始めました。
3.「人が嫌い」じゃなかった。本当は、関わりたかった
私はこれまで、
「人とは関わりたくない」
「友達なんていらない」
と思って生きてきました。
だけどこの日は、初めて会った人たちと過ごすことが、こんなにも楽しいと感じている。
そんな私に、その日の夜、りりかさんが聞きました。
「なんで友だちはいらないと思ったの?」
振り返っていくと、人にどう思われるか怖い。嫌われたくない。拒絶されたくない。
だから私は、傷つかないために、人と関わることを避けてきたのかもしれない。
そんな自分が見えてきました。
そんな私に、りりかさんが言いました。
「だけどきっと、関わりたいんですね」
その言葉を聞いたとき、初めて気づきました。
「本当は、人と関わっていたかったんだ」
私は、人と関わりたくなかったんじゃない。
「この人たちとだったらもっと関わりたい」
そう思える人に、出会えていなかっただけなのかもしれない。
そして、
「家族じゃないところにも、自分の居場所があるんだ」
と思えたんです。
りりかさんから言われた、
「ここに来なかったら出会わなかった感情だよね」
という言葉が、今でも残っています。

△手前の左端が私です
4.みんなと仲良くしなくてもいい。「会いたい人に会いに行く」でいい
あの日、私の性格が急に変わったわけではありません。
人見知りじゃなくなったわけでも、誰とでも話せるようになったわけでもありません。
だけど、人との関わり方に、新しい選択肢が増えました。
それまでは、
「リアルイベントに行くなら、みんなとうまく関わらなくちゃ」
と思っていました。だけど、そうじゃなかった。
「会いたい人に、会いに行けばいい」
それでいいんだと知ったんです。
人見知りのままでもいい。
怖さがなくならなくてもいい。
それでも、
「会ってみたい」
という自分の気持ちを選ぶことはできる。
そう思えるようになりました。
そして、あの日の一歩をきっかけに、「この人ともっと話してみたい」「また会いたい」と思える人が、少しずつ増えていきました。
最初から、“みんなと仲良くなれた”わけではありません。
たった一人、「会いたい人に会いに行く」を選んだことから、私の人との関わり方が少しずつ変わっていったんです。
そして今では、人と関わりたくないと思っていた私が、ココロ科学ラボの人に会うために、自分からリアルでみんなに会いに行きたいと思っています。
これは、当時の私には、想像もできなかった変化です。

△左端が私です

△右端が私です
2026年の今、振り返って思います。
勇気を振り絞ってZoomを飛び出したら、思ってもいなかった世界に出会えました。
もし今、9月1日のイベントを見ながら、
「行ってみたい!」
だけど、
「行って何が変わるの…………」
「人見知りだし……」
「たくさんの人がいる場所は怖い……」
と迷っているなら、無理に、みんなと仲良くしようとしなくても、いいのかもしれません。
私が最初にしたことも、
「会いたい人に、会いに行ってみる」
ただ、それだけでした。

△右が私です
リアルイベントに行ったからといって、一日ですべてが変わるわけではありません。
それでも、行かなかったら気づかなかった自分の気持ちや、知らなかった未来に出会うことはあるんだと、私は、あの日知りました。
もし、
「この人に会ってみたい」
「リアルで話を聞いてみたい」
そんな気持ちがほんの少しでもあるなら、その気持ちをなかったことにしなくてもいい。
「私にも行けるかもしれない」
そんな気持ちで、まずは9月1日にどんな時間が待っているのか、のぞいてみてくださいね。

▶ 9月1日「ココロ科学ラボ2026」の詳しい内容はこちらです
https://www.agentmail.jp/lp/r/25004/193611/


