息子の脳を理解して学び、一番の理解者になりたいと思った

発達科学コミュニケーション(以下、発コミュ)受講前の個別スタートセッションに参加されたCさん(3歳 男の子のママ)のアンケートをご紹介します。

 

◆試行錯誤しているものの行き渋りがなかなかなくならない

1)個別スタートセッションに参加したきっかけや悩みは何でしたか?

 

療育に通ったり、自分でいろいろと試行錯誤しているものの、一番は行き渋りがなかなかなくならず、このまま卒園まで行きたくないが続くのではと不安になっていたことです。

 

 

◆大きな声が出てしまうほど目から鱗なお話でした

2)気づき、感じたこと、得られたことを教えてください

 

息子がマイペースと周りから言われたり、私も性格としてそう思っていたのですが、それは「受け取る力が敏感でインプット型の脳のため、たくさんのことをインプットしすぎていてアウトプットが追い付いていないことによるもの」というお話を聞いて思わず「えー!」と大きな声が出てしまうほど目から鱗なお話でした。

 

これからもっともっと息子の脳を理解して学び、一番の理解者になりたいと思いました

 

 

◆きっといい未来しかない!とワクワク前向きな気持ちになれた

3)むらかみりりかはどんな人でしたか?

 

体験会でお会いしたときから、なんてわかりやすい説明をしてくださる方なんだろうと思っていました。

 

たくさんお話ししたくなる、あたたかく受容してくださる優しい雰囲気を持った方です。

 

お話したあとはこの方から学びたい!きっといい未来しかない!とワクワク前向きな気持ちになりました。

 

 

◆こういう一人ひとりの分析が欲しかった!

4)ココロファインダーでの分析についてどう感じられましたか?

 

今までいくつか検査のようなものはしてきましたが、こんな特徴を持った子だよ、という結果を口頭で伝えてもらうだけで、ずっともやもやしてきました。

 

子どもの名前が書いてあるファイルに、思わず名前がついている!と言ってしまったほど、こういう一人ひとりの分析がほしかった!(泣)と思いました。

 

 

◆全く逆の順序でアプローチしていたんだと気付いた

5)ココロファインダーでのお子さんの分析はどう感じられましたか?

 

行動挑戦する力、社会性や対人スキル、環境適応力が低く予想の通りだったのですが、これまでもこの部分ができていないから伸ばしたいと思うあまり、新しいことにチャレンジさせたがったり複数人のお友達と積極的に公園で遊ばせたりしていて、それが全く逆の順序でアプローチしていたんだと知り、きっと余計にストレスをかけてしまっていたんだなぁと反省しました。

 

これから学びを深めていくにつれて、ココロファインダーのグラフに変化がみられることが楽しみです。

 

 

執筆者:むらかみりりか

発達科学コミュニケーションマスタートレーナー

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