発達障害グレーゾーンの子が「すぐ動く」指示の出し方とNGな声かけ

今日は
いつもの言い方を少し変えるだけ
子どもがすぐに動いてくれる
声かけを紹介しますね!
 
 
お出かけの予定がある時のような
期限がある時は
一度でサッとお子さんが動いてくれたら
助かりますよね^^
 
 
逆に、
すぐに動かない子にしてしまう
NGな言い方があるのですが、
使っていませんか?
 
  
 
宿題しないと、
ゲームの時間は無しだからね!
 
 
お風呂に入らないと、
テレビが見られないよ!
 
 
などなど。
 
 
 
「〇〇しないとできないよ!
 
 
 
これ、無意識に使っている方も
多いのではないでしょうか?
 
 
 
実は、
〇〇しないと〜できない
という言い方は、
提案ではなく「脅し」なんです。
 (私も以前はこれで当たり前のように
使ってました!!)
 
 
あまりにごはんが食べ進まなくて、
 
「ご飯食べないとから電話くるよ!」
 
そんな脅迫みたいなこともしてました。
 
 
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これは「罰」をチラつかせて
行動させようとする言い方なんです。
 
 
 
そんな脅して行動させる方法から
卒業するには、
「〇〇したら、〜できるよ!」
が正解です!
 
 
 
「早く食べないと、テレビ見れないよ」
よりも、
「早く食べたら、テレビ見られるよ!」
 
 
の方が、早く食べよっかな♪
そんな気持ちにさせることが
できるからです^^
 
 
 
〇〇したら〜できるよ!は、
許可をしてもらえた、
ご褒美をもらえた、
という実感を感じられるので
子どものやる気がパワーUP!
 
 
デメリットで脅すより、
メリットで盛り上げた方が
すぐ動く!
 
 
ぜひ覚えておいてくださいね♪
 
 
ちょっとした言い方の工夫で
子どもの気持ちが変わり、
叱らなくてもすぐに動く子に
変わっていきます!
 
 
 
わが子のやる気を刺激する
ママの声かけを
知りたい方は、
こちらの小冊子も読んでみて
くださいね^^
 
 
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