無気力で不安が強い不登校キッズの学校復帰に必要なモノ

 
無気力で不安が強い子にとって
学校復帰のために必要なモノ
ってなんだと思いますか?^^
 
今日も、
1学期まで不登校だったお子さんが
最近ガラッと変わってきました!
 
という報告メールが
生徒さんから届きました^^
 
おうちでの会話が増えて
今までは自分の好きなことしか
話さなかった息子くんが
自分の苦手なことも
言葉で伝えられる事が増えたり
 
本当はこうしたいという気持ちを
家だけでなく、外(学校)でも
先生や友達に伝えられるように
なったんです!
そんな内容でした。

小学生の男女イラスト.png

 
実はお子さんの変化
だけでなく、
 
ママ自身の心境の変化
とても大きかったそうで
 
息子くんのことが
理解できるようになったら
イライラすることが激減したこと。
 
 
イライラせずに
習った方法でコミュニケーション
することで
 
スルスル指示が通ることが
増えて、
 
トゲトゲした言葉も
自然と出てこなくなり
 
息子くんから
ママ大好き!と言われる回数が
倍増したんです♡
と書かれていました^^
 
実はそれは、
以前では考えられないほど
驚きの報告だったんです。
 
 
個別相談の時には、

「息子をかわいいと思えない」
 
「母親やめたい」
 
とまで思っていた毎日が
全く違う毎日に変わり
 
コミュニケーションは
一方通行ではなく
 
お互いに交わすことが大事
なんだ!

と改めて感じられたことも
ママの変化の大きな要因でした^^
 
わが子をコントロールするための
道具だった言葉が、
 
 
相手を理解するための道具に変わり
行動を引き出すために使えるようになった!
 
 
学んだことを素直に受け止めて
本当に根本から
ママの接し方を丁寧に変えたから
こそ
叶ったことだと思いました^^
 

このママがお子さんにしたことは
 
声かけの方法を変えただけ
 
です。
 
親子のイラスト.png

ですが、
言葉を変えるということは、
考え方を変える必要があるので、
 
先に考え方が
正しい捉え方に変わったから
 
お子さんへの接し方が
根本的に無理なく変えることが
できたんです^^
 
これができるから
今まで何年も叱ってもさとしても
変わらず苦労してきた困りごとが
 
たった数ヶ月でスーッと軽くなる。
 
ということが叶います。
 
けれどその言葉は
言葉の内容だけマネしてみても
うまくお子さんに届かない場合も
あります。
 
お子さんが

学校へ行けるようになったり、

自分の苦手さを受け止められたり、

本当の気持ちを話してくれるようになる
 
 
こんな大きな変化は、
ちょっとした言葉のコントロールで
変わるような
うわべの変化ではありません。
 
実は発コミュとこども社長メソッド
を両方使うことでやっているのは、
 
言葉のテクニックだけで
その場しのぎで子どもを
コントロールするものでは
ないんです^^
 
子ども自身の
自身の土台を育てています♪
 
 
自己肯定感とも言います^^
 
学校に行けないほど
無気力になっている子が
 
何か行動してみよう!と思うには
自信が必要です。
 
 
自信を育てるために必要な
成功体験の記憶を作るには
 
「できてるね」
「いいね!」
 
その行動マルだよ^^
を伝えること。
 
 
否定の言葉や
叱る言葉からは
行動しよう!という気持ちが
起こりません。
 
 
なぜなら
できていないことには
子どもは気づいています。
 
動けていないけれど
言われなくても
わかっているんです。
 
 
だからこそ、
できていないことは伝えずに
 
マルを見つけてプレゼントする
会話学校復帰を叶える第一歩です^^

どこをマルと伝えてあげようかな?とお子さんのマル探しをする
力がママに身に付くと
ママ自身のイライラも
軽くなっていきます!

わが子の力を伸ばすには、
バツを探すのではなく
マルを見つけ伝える
ママの習慣を作っていきましょう^^
 
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