”誰が” ”いつまで”お子さんの癇癪対応をしますか?

朝時間

今日は
”誰が” ”いつまで”
子どもの癇癪対応するの?と

いつ解消されるか
わからない不安を
抱えているママに向けてのお話しです。

お子さんの癇癪について
誰かに相談したことはありますか?

私一人ではもうどうにもできない、
誰かに答えを教えてほしい。
誰か助けてほしい。

そんな切実な想いで
周りの人だったり
専門家と言われる方へ
相談している方も
いらっしゃると思います。

家族・ママ友

幼稚園・保育園の先生・学校の先生

スクールカウンセラー

病院・療育・行政

子育て相談‥

誰か

”こうしたら解決できます”
”だからこうしていきましょう”

という
具体的な答えをくれた
人はいましたか?

私はいませんでした。

ママ友に話したって
”そんなことないよ!大丈夫!”

家族に話しても
”育て方なんじゃない?”

学校や幼稚園の先生は
”こんなことがありました”
報告してきたことはあるけど
どうしたらいいかまでは教えてくれないし

病院の先生だって

”まだ1年生でしょ?
 男の子だし様子見てみたら?”

”落ち着いて座っていられないなら
 薬飲んでみる?”

療育の先生は
”この子はこれが苦手だね”

私が欲していた答えを
くれた人は誰もいませんでした。

結局、誰も
どうしたらいいか
教えてくれないし

私がこの子の面倒を
ずっと見ていかなくちゃいけないんだ‥

そう感じていました。

だけど、今ならわかります。

みんな教えてくれないんじゃなくて

結局どうしたらいいか
わかっていないってこと。

わからないから、
教えられなかったんだっていうこと。

病院の先生や療育の先生でも、です。

今、私は息子の癇癪の問題を
解決したからわかるのですが

結局、この不安を
断ち切るために
一番近道だったのが
私自身が学ぶことだったと思います。

例えば
息子もそうですが
ADHDタイプとASDタイプの
混合型の子の場合。

学校や幼稚園で
問題行動が
全くないわけではないけれど

むしろ
おうちで激しく起こす癇癪に
手を焼いていたりする。

だから
はたから見れば
”そんなふうには見えない”とか
”お母さん気にしすぎじゃない?”って

そう捉えられてしまったり。

結局、ママだけが苦しんでいる。

病院だって療育だって
幼稚園だってママ友だって
本当は一番助けてほしい
旦那だって

自分の思いを言うだけで
助けてはくれないんです。

だから誰に相談しても解決策は
見つからない状態。

そして夜な夜な検索‥。

お母さんたちが知りたいのは
慰めでも、指摘でもなんでもなくて

”癇癪をおさめるための具体的な対応!”

癇癪が5歳を過ぎても
おさまらない場合

裏側には必ず
脳の苦手が隠れています。

脳の苦手によって
起こっていることなので

そこに手を入れていかないと
解決はされません。

脳自体の苦手を伸ばしていく教育

今現在の日本では

病院でも療育でも
もちろん幼稚園や学校でも
受けることはできません。

だから
ママ自身が
我が子の苦手を
理解して学び
脳を伸ばしていくように
サポートしていってあげること
1番の近道です。

脳を伸ばすことが
できてくると

ママはいちいち対応しなくても

お子さんは
怒りに対する対処法がわかってくるので

癇癪を起こすことなく
自分自身で
切り替えることができるようになります。

ママがいつまでも
この子の面倒見なきゃとか
心配する必要もなくなるんです。

私がいなきゃこの子はダメなんだわ、
ではなく

私がいなくたってこの子は大丈夫!
思えるようになるために

ママが方法を学んでみませんか?

私は
経験してきた当事者だから
お伝えできます^^!

病院の先生や療育の先生も
癇癪っ子を育てた経験があるか?
と考えると
”NO”だと思います。

実は当事者じゃなきゃ
わからないことがたくさんあるから。

もし
他に助けてくれる人がいないなら
誰かに頼るのではなく

ママ自身が
お子さんの脳を伸ばす専門家に
なってみませんか?

そして武器になるのは
自ら学んだ知識と経験です。

ぜひ、ママ自身が
お子さんの最良のサポーターになって
癇癪をおさめていきましょう!

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