前回は、大切なのは
大人の感情を
子どもにぶつけることではなく、
その子が次はどんな行動を
取ればいいのか理解できるように
してあげること
という話をしました^^
ここで、
「責めなくていいことは分かった」
「では、叱らずに
どうやって行動を変えるの?」
と思う方も
いるかもしれません。
以前の私も、
悪い行動を変える方法は
叱ること一択だと思っていました。
何度声をかけても動かない息子に、
「早くしなさい!」
「何度言ったら分かるの?」
と、喉が痛くなるほど
怒鳴っていました。
朝、学校へ行く時間になっても、
息子はタブレットを持って動かない。
私の声が
だんだん大きくなり、
息子もギャーッと
泣き叫び、さらに怒る。
言うことを聞かせなきゃ!
もっと強く言わなければ
伝わらない。
親子で毎日のように
怒りをぶつけ合っていました。
そんな時に、
ある言葉が目に飛び込んできました。
「脳が発達する関わり方」
正直に言うと、最初は、
「脳が発達すれば、
息子を治せるかもしれない」
と思いました。
というのも
この時の私はまだ、
変わる必要があるのは
息子だと思っていたんです。
ところが、
最初に変える必要があったのは、
息子ではなく、
私の関わり方でした。
どんな会話をしてきたのか
どんな声をかけられてきたのかで
その積み重ねによって、
脳の発達のスピードは変わっていく
と知った時
そっか、
正しいことを
どれだけ言い聞かせても
どれだけ
間違ってると教えても
変わらなかったのは
脳が発達する声かけでは
なかったからか
ととても納得をしました。
それから私は
正しいことを繰り返し
言い聞かせるのではなく、
会話と声かけで
感情コントロールの力を育てる関わりへ
変えていきました。
すると、
発コミュを始めて
2週間ほどで、
息子は嘘を
つかなくなりました。
1〜2か月が経つ頃には、
爆発するように
怒ることが少しずつ減り、
怒っている日よりも
穏やかに過ごせる日が
増えていきました。
そして、ある時、
息子が学校の帰り道に
「ママ、
今日嫌なこと言われて
腹が立ったけど、
怒るの我慢したよ!」
と教えてくれたんです。
叱ってなんとかしようと
していた時には
見られなかった姿でした。
自分の怒りに気づき、
自分で止めようとする力が
育っていったんです。
その姿を見た時、
私は初めて実感しました。
叱らない方が
子どもが自分で行動を
変えていけるのかもしれない。
脳が発達する関わりに変えれば、
息子は変わり始めるんだ。
子どもは
怒ってはいけないことも
人を叩いてはいけないことも
分かっていることが多いんです。
分かっているのに、
怒りを抑える力、
感情をコントロールする力が
まだ育っていないために、
同じことを繰り返している場合も
あります。
もし、そうだとしたら、
コントロールする力を育ててあげる。
それが今一番
必要なことかもしれません。
%LAST_NAME%さんのお子さんは
実はやってはいけないことを
わかっているかもしれません。
そう感じる瞬間が
もしあったのなら
それは気のせいではないと私は思います^^
今「分かっているのに
止められない子」の
感情コントロールを、
家庭でどのように
育てていけばいいのか
をまとめた小冊子を
書いています。
楽しみに待っていてくださいね!
ではまた!



