授業時間に外遊び!?不安が強い子どもの学校恐怖症を解決するお母さんのコミュニケーション

不安が強い学校恐怖症の子どもの共通点

 

不安が強い学校恐怖症のお子さんには

そして学校生活における
「怖い」発言の他に
いくつかの共通点が見られます。

✅相手に気を遣いすぎて、
 自分の言いたいことが言えない

✅自分がどのように見られているかを
 気にしすぎてしまう

✅自己肯定感が低い

✅白黒思考などの
 思考のクセがある

KOUJIさんの
お子さんに当てはまるものは
ありましたか?

相手>自分

のように自分よりも
相手を優先している子が多く

右脳の感情の脳が
優位になっていることが
多いのです。

脳は得意な領域を
どんどん使いますので
余計に相手優先になってしまうのです。

ですから
左脳の感情の脳
使わせてあげるために

お母さんにやってほしいことの
1つ目を今日はご紹介しますね!

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授業時間に外遊び!? 不登校・登校しぶりの子の脳が育つ関わり方

 

お子さんの好きなこと
お子さんの興味のあることを

たくさん体験させて
あげてほしいのです。

できれば
外に出て行動を引き出せる
体験がいいですね!

私は、次男が不登校になった時
外に出られるときは

犬の散歩を一緒にしたり
少し離れた公園での遊具で遊ばせたり
しましたよ。

よく
学校を休んだ時は
授業の時間は外に出てはいけない。

という不登校支援もありますが

脳科学から言ったら
とてももったいない時間の過ごし方です。

体を動かすことで
セロトニンオキシトシン
といった

気分をポジティブにする
脳内ホルモンが増えますし

脳は行動したことで
脳が発達するからです!

あなたの
お子さんの好きなことは
なんでしょうか?

お子さんの
「ボクはこれが好き!」
「私はコレをすると元気になる!」

そんな体験を
お子さんがわからないのであれば
一緒に見つけてあげられると
いいですね!

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