登校しぶりがある子の夜、寝る前の声かけが大切です!

明日から1週間で
G.W.ですね。

始業式から比べると
少しずつ心身の疲れが
で始めているお子さんも
いらっしゃるのではないでしょうか?

特に
月曜日の朝は

サザエさん症候群なんて
昔から言われるように

大人でも
「行きたくないなあ」って
感じることもありますよね。

お子さんから
「行きたくない」発言が出た時

「そうっか、行きたくないんだね」
とまずは、
否定せずに受け止めること。

決して
「そんなこと言わないの!」
のようなお説教はしないでおきましょう!

特に、不安が強い子は
叱られたこと
怒られたことと言った


ネガティブな記憶が
優先的に記憶され


時間が経っても忘れることが
できない脳の特性を持っています。

また
記憶は夜に整理されていくので

寝る前に
「早く明日の支度しなさい!」

「いつまでゲームやっているの!?」


と怒って寝かしつけるのは
NGです!

ネガティブな記憶が
しっかりと定着してしまいます(泣)

明朝のために
早く寝てほしいのは
とてもわかるのですが

ゲーム・YouTubeが
なかなかやめられないお子さんには

「お、ゲーム楽しそうにやっているね!」

お子さんのやっているゲームに
興味を持ってあげる
一言からスタートして

「何時には終われそう?」
「あと、何回見たら終われそう?」

のように
お子さんにやめる時間を
決めてもらえるといいですね!

宣言した時間を過ぎていたとしても
「もう、約束の時間を
 過ぎたじゃないの!」

と、責めるのではなく

「終わったんだね!」
と、一言、伝えてあげましょう!

寝る前には

明日の朝ごはんは
「〇〇くんの大好きな
ホットケーキだよ!」

「△△ちゃんの好きな
たらこおにぎりだよ!」

「あ、あんぱんマンポテトも
ついているよ!」

のように朝、起きた後の
楽しみをイメージさせて
あげたり

今日、
楽しかったことベスト3!!


のようにポジティブな会話をして
入眠させてあげましょう。

ポジティブな会話で
ポジティブな記憶をインプットする。

夜の寝る前の習慣に
していけるといいですね!

今日はここまで。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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