学校に行けなくなった子の
再登校できるように
サポートするには
あだ、寄り添うだけでは、
脳は変わらない。
安心の先にある
行動できる脳の育て方を
一緒に見ていきましょう。
学校に行けなくなった
お子さんを支えるとき、
「寄り添ってくださいね。
エネルギーが貯まるまで
待ちましょう!」
と、相談先から言われたことがある
方は多いと思います。
学校のストレスを抱えて
学校に行けなくなっているので
最初は、脳を休ませて
ストレスをなくしてあげることが
必要です。
感情をアウトプットさせたり
存在を肯定することで
学校に行けていないことを
責めている子も多いので
自己否定を和らげてあげましょう。
その次です!
脳は行動することで
脳を使う範囲がグッと広がるので
行動を肯定して
行動量を増やしていくことが
再登校に導いていくために
大切な関わりです。
この順番でサポートすることで
はじめて脳の活動量が上がり、
前向きな行動が生まれます。
安心だけでは脳は
休息モードのままになってしまうからです。
少しずつ行動を認めていくことで、
ドーパミンという
やる気ホルモンが分泌され、
脳は「動ける状態」に
切り替わっていきます。
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できるからやるのではなく、
やるからできる。
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お子さんの行動を肯定する声かけは、
お子さんの自信を生み出す
スイッチです。
お子さんが当たり前に
やっていることで大丈夫です!
%LAST_NAME%さんが
お子さんの小さなできたことを
見つけて肯定の声かけをすることで
脳の中では前向きな
回路が強化されます。
ママがお子さんの「できた」
を見つければ見つけるほど、
お子さんの未来はポジティブ脳に
変わっていきます。