連日、発達科学コミュニケーションの
レクチャーを開催しておりますが
今日は、お子さんの変化、成長を
ご紹介させていただきますね。
お1人目の子は
小学2年生の女の子。
とにかく人見知りが激しく
声を掛けられても
あいさつもできず
赤ちゃんの頃から
人見知りがあり
敏感で繊細で
育てにくい子で大変だったと
お母さんが個別セッションの時に
お話くださいました。
先月から講座をスタートされ
発コミュの肯定の声かけを実践することで
1ヶ月で
泣きながら学校へ行くことが
一切なくなったそうです。
そして
今まで、一度も
学校が楽しい!!なんて
発言はなかったそうですが
「学校が楽しい!」と
言うようになったそうです。
そして
2人目のお子さんは
小学1年生の女の子。
再受講されたママからは
困りごとがほとんど
なくなりました。
半年前とは天と地の差です。
自己効力感を高められるよう
引き続き学んで実践します。
そんな嬉しい言葉をいただきました。
3人目のお子さんは
小学6年生、5年生の女の子。
妹さんはほぼ不登校の状態から
講座をスタートされ1ヶ月で
別室登校ができる
ようになったそうです^^
さて、
SOZOW株式会社は、
オンラインフリースクール
「SOZOWスクール小中等部」に通う
小中学生の保護者187名に対して
「子どもが不登校になって
保護者に起きた変化」や
「学校からの情報提供の実態」についての
アンケート調査によると
✅不登校の保護者の
約5人に1人が離職
せざるを得なかった
✅仕事を続けられたとしても
「集中できない」
「仕事場で配慮してもらう
ことが増えた」
✅精神科を受診
✅死にたいと感じた
✅子どもを叩いてしまった
という保護者の生活
そして、保護者の心までが
傷ついてしまうことが
アンケートからわかります。
不登校になってしまうと
ほぼ、対応は家庭に丸投げの状態。
そして
お母さんが不登校の問題を
ひとりで抱えてしまっている
ご家庭がとても多いと感じます。
決してひとりで悩まないで
くださいね。
登校しぶり・不登校は
学校との連携も大切ですが
それと同じくらい
いえ、それ以上に
親子関係が影響している
からです。
それは
お母さんが決して
悪いと言うことではなく
子育ての仕方を
知らないだけだからです!
今日の冒頭でもご紹介したように
お母さんの声かけで
お母さんのコミュニケーションで
子どもたちの脳を育てれば
子どもたちは必ず
自信を取り戻します^^