今日は
発達科学コミュニケーションの
受講生さんから
嬉しいメールを頂きましたので
ご紹介させてくださいね。
Yくんは
小学4年生のとき
学校を怖がるようになり
登校しぶりから不登校に
なってしまいました。
個別セッションの時に
Yくんママは
自分の子に合った
正しい声かけや関わりかたが
知りたいです。
子供の生きづらさや
困り事が少しでも
解決してあげたい!
そんな想いとともに
お子様のために
発コミュの講座をスタート!
自分が変わる!と決めて
脳科学の理論を声かけを
学ばれました。
こちらが届いたメールです^^

全文がこちらです
▼▼
今は学校を怖がらなくなり
週、3〜4回ですが
自分から「学校に行く」
「お友達と遊びのが楽しい」
と言って
すっかり元気になってきました。
5月からテニスも
週に1回始めて楽しいと続けています。
受講した頃は
親子で先が見えず
こんな日が来るとは
想像もできませんでしたが
今では、息子の笑顔に
私の方が助けられています。
ありのままの息子を
受け入れられる
ようになったのも
息子を信じて見守ることが
できるようになったのも
先生のおかげと感謝しています。
これからの
自己効力感を育てていけるように
いろんなことにチャレンジ
してほしいと思います。
ここまで▲▲
子育ての情報では
声かけが大事って
今、どこでも言われていますよね。
もちろん
それは確かにその通りなのですが
声かけというノウハウだけを
みよう見真似でやって
うまくいくほど
子育ては単純ではありません。
なんのために声かけをするのか?
その声かけは
脳にどのように
影響を与えるのか?
理論を理解して
声かけをしていく必要があります。
それだけではありません。
Yくんママのように
どのような状態の
お子さんであっても
まるッとお子さんを受け入れ
お子さんを肚の底から
信じ切ることができる
実は
不登校の改善に
一番大切なことなのです。


