5歳違の発達凸凹キッズの子育てに怒ることでしか、兄弟喧嘩を鎮めることができなかった私をみて「お前は子育てを勉強しても何も変わっていない!」と夫に言われ落ち込んでいた日々。そんな私が今は怒らずに子育てができるように変わった秘訣をお伝えいたします!
怒ることを抑えられなかった過去の私
今日は、私が子育てが
辛くてしかたがなかった時のことを
暴露しちゃいます・・・・
発達凸凹兄弟の子育ては喧嘩が絶えない日ばかり。
我が家は、5歳も離れた兄弟なのにお互いが罵り合っている。
原因はたわいないこと
勝手に鉛筆を使った、とか
叩いてきた、とか
結局、次男が泣いて私に助けを求めてくる。
最初はお互いの言い分を聴いていた。
「そっかあ、
鉛筆を使われて嫌だったんだね」
鉛筆を使われて嫌だったんだね」
「叩かれて嫌だったね」と。
ところが
まだまだお互いの怒りはおさまらず
二人の話を聴いていた
私のイライラは増すばかり。
そのうち、喧嘩もエスカレートし
「お前なんて生まれてこなければ良かった」
なんて長男がが言うものだから
私の堪忍袋の緒が切れてしまうのです。
子育てを勉強しても何も変わっていないじゃないか?!
私の爆弾が投下する時にいつも
夫が帰ってくる。
リビングにきた夫は
明らかにムッとしている。
私が発狂していた声も
外まで筒抜けだったに違いない。
私はそれには気づかないフリをして
夕食の料理をテーブルに並べる。
無言で食べる夫
きまずい空気が漂っていた。
食事を済ませると
夫が話してきた。
「いったい、この家はなんなんだ!
帰ってくると、いつもいつも喧嘩ばかりで
怒鳴り合っていて、こんな家には帰ってきたくない」
3人に話しているようにみえるが
私への非難は明らかだった。
その直後
「おまえは、子育てを勉強したって
言っているけれど、なんにも変わってないじゃないか!」
痛撃のパンチを食らった。
悔しかった。
情けなかった。
「それなら、あなたが子育てすればいいじゃないの!
この大変さをわからないのに、
そんな事言われたくない。この子達とずっと一緒にいたら、誰だって怒りたくなるのよ」
そんな事言われたくない。この子達とずっと一緒にいたら、誰だって怒りたくなるのよ」
という言葉をグッと飲みこんだ。
怒ることでしか、子どもを鎮めることができなかった
私が悪いとわかってはいるけど
夫から非難されると悔しかった。
怒るしか鎮める方法がないと思っていたから。
当時、いろいろな子育て講座に行って
勉強をしていた。
いいお母さんになりたかったから。
感情をぶつけてしまう自分が
最低のお母さんの様な
気がしていたから・・・・
気がしていたから・・・・
講座で勉強した直後は
これで、優しいお母さんになれると思っていた。
でも、帰宅して10分ともたずに爆発することも多々あった。
こどもたち相手に真剣にキレている。
子どもを産む前までは穏やかな私だったのに。
怒らないのに、子どもたちが変わっていった!
そんな時に出会った発コミュ。
最後の学びにしよう!
私が変われば子ども達も変わる、と。
発コミュは子どもたちの
小さな小さな良い行動を見つけて
肯定し、行動を引き出しながら
子どもの逹の脳を育てていくコミュニケーション術です。
今では夫からあのセリフを聞くことはもうなくなりました。
怒ってばかりいた私も買われましたので
だから、大丈夫ですよ!
全てのママは声かけで子育てを変えられる!
たくさんのママが証明しています!