不登校の原因は脳の凸凹があるのかとメルマガで気づきました
個別相談会にご参加くださった小学4年生の男の子のママ。Sさんのご感想をご紹介しますね^^
個別相談では、癇癪が止められない脳科学から理由がわかりました!
んだなと感じました。
自信を失ってしまっているお子さんをお持ちのママへ、おすすめします!
✅不登校だったり
✅自信を失って困っているお子さん
をお持ちのママへ
無理やり、登校させてしまっていました。
Sさん、感想をありがとうございます。
Sさんは登校しぶりのときに、息子くんを無理矢理、登校をさせてしまい、不登校になってしまってから外に出られなくなってしまったことを後悔しているとも、お話しくださいました。
実は、不登校の子ども達は人の目をとても気にしています。
昼間から学校にもいかないでこの子、何してるんだ?って思われるんじゃないかって小さな心を痛めているんです。学校へ行けない自分を責めてしまっている子がとても多いです。
不登校の本質を見抜くことがとても大切です。
Sくんが不登校になった背景には、いろいろな困りごとが隠れていました。
運動会のリレーの練習で友達から責められてしまったこと。
傍目にはわからないくらいうっすらとしたこだわりや感覚が過敏なことがあったのです。
発達障がいと診断はつかないけれど、うっすらと発達の特性がある子ほど、うすいが故に周りから気付かれづらいので、お子さんがひとりで苦しんでいる子がたくさんいるのです。
登校しぶりや不登校といったおもてにでている困った行動は氷山の一角であるということ。
その奥底の本質を見抜く目。何が原因なのか?を知る事が必要なのです。
早めの対応が必要です!
お子さんが何かあってからでは遅いんです。
ママもお子さんも苦しむことになってしまうからです。
何を隠そう、たくさん苦しんだのは私と息子です(泣)
失敗体験として脳にインプットされ、脳にネガティブな記憶がたくさん溜まって言ってしまうと、新しいことにチャレンジできなくなってしまうんです。
少し、気になるな・・・
少し、心配だな。
頭の片隅にその言葉がよぎったなら
お母さんが、お子さんと向き合う覚悟を決められれば、お子さんは1歩1歩、歩み始めていきますよ!