おはようございます。
今日も心をこめてお届けします♪
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vol.714
母親であることの罪悪感を
持っているママへ♪
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週末は早朝6時から
オンラインセミナーを開催しました!
お子さんのために
朝から子育てを学ばれる
本当に、熱心なママたち!と
感激が隠せません。
今日は
家事や育児がきちんとできず
申し訳ないと
思っているママ達への
メッセージを書いていきますね。
私はダメな母親だ
母親が子どもや夫に抱く罪悪感を
英語で「マミーギルト」
と言います。
米国では
「母親は父親に比べ、
自分の仕事が家族に与える影響について
多くの罪悪感を持つ」
といった調査結果もあります。
いま、日本での
共働きはグーンと増えています。
厚生労働省「令和2年版 厚生労働白書」
1)によると、
共働き世帯の割合は68.2%
そのうちフルタイムのママは49.5%
となっています。
なぜ、このことを
書くかというと
特に
登校しぶりや
不登校キッズを
育てているママ達が
私が働かずに
子どもともっと
関わってあげていたら
困りごとが増えなかったのでは?
私が働いて
いなかったら、この子は
不登校にならなかったのでは?
と悩んだことのある
方がとても多いからです。
何を隠そう
私も次男が
不登校になった時
何度も何度も
悩んでいたことがあります。
小学校で働いていて
私は休み時間に
児童達と遊んでいるのに
次男はひとりで
今、何をしているのだろう?
ふと脳裏をよぎり
給食の時間には
次男はお昼ご飯を
食べたかな?
そう次男の顔が
どうしても浮かんできました。
私が働いていて
いいんだろうか?
子育てよりも
仕事を優先しているなんて
母親失格かな?
そう胸が締め付けられることも
ありました。
発コミュの生徒さんも
家庭と子育ての両立に
悩んでいるママがいらっしゃいます。
ご実家の
お母さまに助けて
貰っていることを
申し訳なく思っている
ママ達もいます。
まだまだ日本では
子育てはママの仕事!
という暗黙の常識が
ママを苦しめていますよね。
朝、登校しぶりがあって
遅刻して登校する時に
送迎されるのは
ほとんどママだし
引き取り訓練で
お子さんを迎えにいらっしゃるのは
ほとんどがママというのが
現実です。
%LAST_NAME%さんは
ひとりで抱えて
悩んでいませんか?
私は
必死で歯をくい食いしばって
頑張っているママ達を
私はたくさん知っています。
子育てがうまくいかないことを
自分のせいだって責めている
ママ達のことも
たくさん知っています。
だけど
仕事をしている
ママが悪いんじゃない。
不安が強くて
学校が苦手な
子どもたちの育て方
がある!
ただ
その育て方を
ママ達が知らないだけ。
ママが働いているから
子ども達が問題行動を
起こすわけではない!
ママ達の力不足で
子ども達が不登校に
なるわけではない!
ママも苦しい時は
「助けて!」と
言ってみてください。
どうしたらいいのか
わからない時
「教えて!」って
言っていいんです。
ひとりで抱えているママは
✅頑張り屋さん
✅自己肯定感が低い
と言われています。
頑張っている
良いママでないと価値がないと
思ってはいませんか?
そんなことはないのです!
できないこともある。
不完全な姿を
子ども達に見せてもいいんです。
いえ、見せてあげて
欲しいのです。
「ママもできないことがあって
いろんな人に
手伝ってもらっているんだ。」
と話していいんです。
「〇〇してくれると
ママもとても助かる~」
とお子さんに手伝ってもらうのも
いいですね!
セミナーや個別相談で
多くのお母さんたちに
お会いしますが
完璧主義である
お子さんがとても多いです。
だからこそ
お母さんができなくても
まあいいっか
くらいのスタンスで
いてあげてほしいのです。
完璧主義
〇〇するべき・・
といった思考が
子育てを苦しく
また、お子さんの
完璧主義を助長してしまいます。
この夏休み
%LAST_NAME%さんも
肩の力を抜いて
楽しく子育てをしてみてください。
疲れたら
ソファーで寝転がったり
テレビを見て
大笑いしてみたり
その姿こそが
お子さんを緊張から
解放させてあげられます。
子育てを楽しめない
そんなママは
このメルマガに
そのまま返信してみてくださいね!
今日はここまで。
最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。