登校しぶりの女の子、始業式から登校できているのはお母さんが子育てを学ばれたから!

今日の始業式
私のところには
講座を受講されているお母さんたちから
たくさんのメールをいただきました。

1学期に
登校しぶりや不登校に
なってしまったお子さんは

夏休みの過ごし方で
この2学期のスタートが
大きく変わりますね!

8月30日に夏期登校日でした。
前日に一緒に持ち物を準備して
着る洋服も決めて、
朝、弟と登校できました。

今日、始業式でしたが
朝から行けました。

帰ってきてからの
肯定的な褒めを
忘れないようにしたいと思います。

とメールに書かれていました。

小学4年生の女の子のYちゃんは
幼稚園の頃から
繊細だなあ
お母さんが感じておられたそうです。

Yちゃんのご兄弟が
お父さんに怒られていると
自分のことのように
怖がって泣いて
部屋に行ったりしていたそうです。

そんな繊細な面があるので
小学校に入学してからも
登校しぶりがあったそうですが

朝だけで
帰ってくるとケロッとしていたそうです。

だけど4年生になり
どんどん登校しぶりがひどくなり
学校に行けなくなってしまい

当時のお母さんは
このように感じていたそうです。
それは

「私が仕事に行っている間
テレビのYouTubeを
見ているだけじゃないか!

と、家にいる娘に
ガッカリしてしまう自分がいます。

娘は口には出しませんが
私の気持ちを勘付いていると思います。」

そんな風に
個別相談ではおっしゃいました。

学校に行けなくなると
YouTubeづけになる子
ほとんどですので


%LAST_NAME%さんもきっと
Yちゃんママの同じ感情を
抱かれたことが

あるのではないでしょうか?

私も、もちろんあります。

そしてお母さんは
根本的に解決するために

発達科学コミュニケーションの講座を
スタートされました。

Yちゃんんのお母さんは
とても熱心に学ばれました。

受講されて2ヶ月超ですが
Yちゃんのお母さんは

自分自身も変わったと感じていますし、
何より楽になった
生きやすくなった

というと言い過ぎかもしれませんが、

前までは子供の完璧を求め過ぎて
自分自身を生きづらく
していた気がします。

レクチャーを受けてからは、
なんだか背負うものが取れて、
気持ちが楽になりました。

そんなメールもいただきました。

Yちゃんのお母さんだけでなく
みんな、本当に一所懸命に
子育てをされています。

頑張っていない人なんて
誰もいないのです。

だけど
情報過多の時代
子育ての情報も
溢れていますし

賢い子を育てるには?とか
IQよりEQが大事とか
子どもの脳が3歳までに決まる!とか

もう、わけわからなくなりませんか?

大事なのは
目の前のわが子を
真っ直ぐに見ることです。

お子さんに
笑顔があるのかどうか?
ということです。

子どもの脳は皆、違います。

特に
不安が強かったり
発達のグレーゾーンだったり
繊細な気質を持っている子の
子育てはちょっとコツが違います。

良かれ!
と思っていたことが
実は逆効果だってことも
あるのですから。

そこで、今月は
久しぶりに新しい小冊子を
プレゼントしたいと思います。

それがこちら
まだ、表紙だけ
チラ見せしちゃいますね!

それが、こちらです

明日にはダウンロードできるように
ただいま、急ピッチで準備を進めておりますので
楽しみになさってくださいね!

今日はここまで。

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

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