夏休みの1ヶ月で子どもの登校しぶりを解決できる脳科学的な理由
この夏休みの1ヶ月で
子どもの登校しぶりを
解決することができます。
脳科学の視点から
紐解いていきますね!
実は、
子どもの脳は日々の経験で
どんどん作り変えられているのです!
これを脳の可塑性(かそせい)
といって、科学的にも証明されている
脳の特徴です。
たとえば
✅ 安心して受け入れてもらえる体験
✅ 小さな「できた!」を
ママに喜んでもらう体験
✅叱られず、比べられず、
自分のペースを認めてもらう体験
これらが日々積み重なることで、
脳の中では自信の回路が
どんどん強くなっていくのです。
裏を返すとお母さんが
怒る、注意する、イライラする
厳しくしつける・・・
という対応を続けてしまうと
脳は不安の回路を強化してしまうのです。
「またできなかった」
「ママを困らせた」
「ダメな自分」
そんな思いを繰り返すと、
脳が自己否定を覚え
2学期のスタートにも
ブレーキがかかりやすくなってしまいます。
だからこそ、この夏の1ヶ月が大切!
脳の土台が整えば、
新学期の不安も、
少しずつ乗り越えられるようになるのです。
ママの関わりで脳は変わる
脳が変われば行動も変わる
この1ヶ月が、
あなたのお子さんの
「自信の脳」をつくるチャンスです。
ぜひ一緒に、登校しぶりを解決して
2学期に笑顔でスタートできる
準備をしていきましょう!