昨日は、不登校サポートで
最初に大切なのは、
「何を言えばいい?」よりも
「今、わが子はどんな状態?」
を知ることだと
お伝えしました。
では今日は、
その今の状態を
何を見て判断すればいいのか?
についてお話ししますね。
学校がお休みの間は、
ゲームをしながら笑ったり
家族との会話が増えたり
好きなことを
楽しめるようになってきた。
「夏休みは元気だったし、
2学期になったら少しずつ行けるかも」
と期待していたのに
9月も半ばになって
「やっぱりまだ行けない」
という現実を見ると
「結局、何も変わって
なかったのかな」
と、ガッカリしてしまいますよね。
実際に、
「夏休みは元気だったので
回復してきたと思っていたのに
新学期が始まったら
元に戻ってしまいました」
というご相談をたくさん
いただきます。
だけれども、
学校に行けていない
=回復していない
ではありません。
子どもがまた
自分から動き出せるように
なるまでには、
「学校へ行く」という行動の前に
✔︎自信が少しずつ回復する
✔︎動くためのエネルギーが溜まる
✔︎不安やストレスがあっても
立て直せる力が育つ
という変化があります。
ところが私たちは、
どうしても
「学校に行けた」
「まだ行けない」
という結果を
一番わかりやすい物差しに
してしまいます。
だから、
子どもの中では
変化が始まっているのに
「まだ何も変わっていない」
と感じてしまうことが
あるんですね。
では、%LAST_NAME%さんの
お子さんはどうでしょうか?
少し前と比べて、
ゲーム以外にも
「これやりたい」が増えてきた?
学校のことを
少し話せるようになってきた?
自分で「こうしたい」と
選んだり決めたりすることが
増えてきた?
こうした変化は、
学校にはまだ行けていなくても
また動き出す力が
育ってきているサインです。

だから、
「まだ学校に行けない」
だけを見るのではなく
今、この子は
どこまで動ける状態に
なってきているんだろう?
という目で
見てみてほしいんです。
そうすると、
「全然変わってないと
思っていたけれど、
この子なりに
前に進んでいるんだ」
と、
今まで見えていなかった変化に
気づけるようになります。
そして、
今、この変化に気づくことが
とても大切です。
なぜなら、
少し元気になってきたからといって
すぐに背中を押せばいいとは
限らないからです。
反対に、
「まだ学校に行けないから」
と、ずっと待つことが
今の状態に合わない
場合もあります。
では、
今はまだ待つ時なのか?
それとも、
小さく背中を押しても
いい時なのか?
何を見て
判断すればいいのでしょうか?
明日は、
「待つ?背中を押す?」
今のわが子に合う関わりを
どう見極めればいいのか?
について
お話ししますね。
今日はここまで♪


