先日、開催しました
レクチャーのママのお話を
シェアさせていただきますね!
小1年生ママ、Tさんのお話を
ご紹介しますね!
はじめて
個別相談会に参加されたときの
Tさんは
本当にどうしたらいいのか
わからないと
子育てに彷徨っておられました。
涙ながらに
お話されたことを
今でも覚えています。
以下、Tさんより▼
息子はグレーっぽい子だとは
感じていましたが
成長すれば
逞しくなって
困りごともよくなると思っていました。
ところが
公共機関、レストランなどで
大きな声を出したりしてしまい
「静かにして」というと
たびたび癇癪を起こしました。
入学後、集団授業では
板書ができない。
先生の言っている事が早すぎて
今何をしなければいいか
わからない。
先生からは
真面目ではない
ダラダラしているとみられてしまい
立ち歩きが始まり
授業中、廊下に出ることありました。
息子は
「何をやっても自分はできない、
怒られる」と言って
自己肯定感がどんどん
下がっていきました。
登校しぶりが始まり
私が付き添って登校をしていましたが
それも難しく
とうとう、学校に行けなく
なってしまいました。
2学期が始まり
ここまで彼がつまづき
精神的にボロボロになるとは
思ってもいませんでした。
私もできるものだと思っていたので
頑張れとか、
ダラダラしてるからだよと
声をかけていたのです。
頑張っていない
子どもはいないのです。
頑張っていないと
お母さんの目にうつるのであれば
何かしらの理由で
頑張れなくなっている・・・と
知ってください。
そのような状態のTさんが
2回のレクチャーを受けられたあとの
お話がこちらです。
↓↓
冬休み、とても楽しく過ごせました。
息子は、自ら行動することが
とても増えてきました!
今までは何度声かけても
来なかったのに
今では
食事の時間になると
声かけなしで食卓にくるし
3学期は
今までは朝の支度ができるのが
9時過ぎだったのですが
今日も8時過ぎには
朝の支度ができていたんです。
自分で勉強もしています!
とお話くださいました。
私が、他になにか困ったことは
ありますか?とお聞きすると
困りごとがぱっと思い浮かばない
様子^^
最近、自分でできることが増えたので
私ができるのが当たり前と
思ってしまって
息子を褒めるのを
忘れてしまいます(笑)と
お話くださいました。
Tさんがしたことは
おうちでのコミュニケーションを
変えたこと。
この2か月、息子さんの
できていることに注目し
徹底的に肯定をされました。
学ばれたことを
素直に実践されて
ご自身の手で
息子君の困りごとを
解消させてこられたのです!
私はTさんの頑張りが
ほんとに素晴らしいと
感動しました♪
否定をやめて
肯定する!
%LAST_NAME%さんも
お試しくださいね^^
全てのお母さんは
声かけで子育てを変えることが
できるのです!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。