学校からの登校刺激へのベストな対応とは?

さて、今日は
学校からの登校刺激について
お伝えしていきますね!

そもそも
登校刺激とは・・・・

家で、学校に行くことを
必要以上に促すことだけではなく

お子さんのお休みが続くと
学校の先生が家庭訪問を
してくださることも
登校刺激になる
ことがあります。

例えば
先生が心配してくださって

「明日は〇〇君が
学校に来てくれるのを
楽しみにしているね!」
とお話しされたとします。

繊細で、空気を読みすぎる子は
本当は行きたくないと思っても

先生が待ってくれるんだから
行かなければいけない。

と考えて
翌日、無理をして
登校してしまい

そのあと、状態が悪化してしまう
といったこともあります。

また、お子さんが
「先生に会いたくない」
と言っていても

お母さんの立場からすると
せっかく、先生が
家庭訪問をしてくださるというのに

お断りをするのは
申し訳ないのでは?
考えてしまう方も

いらっしゃるかと思います。

しかしながら
お子さんによっては

プレッシャーに感じてしまう
こともあるのです。

一方で
学校の先生が自宅まで
お越しくださることで

「嬉しい!」と感じる子も
いる
わけですね。

正解は一つではありません!

大切なのは
お子さんの心の状態
お子さんの性格にあった

サポートをしていく
ということです。

先生に会うことが
お子さんにとってプラスになるのか

あるいは登校刺激となり
今の時点では
マイナスにしか
ならないのか?

お母さんが、しっかりと
見極めていきましょう!

もし、マイナスにしか
ならないのであれば


先生にはお子さんの
心の状態をお伝えして
丁重にお断りすることも

必要な場面もあるわけです。

先生とは、上手に連携をとって
いけるといいですね!

今日はここまで。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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