「やればできるのに」
そう思ったことありませんか?
・ゲームばかり
・屁理屈ばかり
・勉強は後回し
言うとケンカ。
だけど、
本当は分かってるんです。
この子、
本気出したらできる。
なのに、その
本気が出ない。
これ、思春期男子あるあるです^^
2月末のレクチャーで
あるママCさん(仮名)がこんな話をしてくれました。
お子さんは中1男子。
ゲーム大好き。
屁理屈すごい。
勉強は基本後回し。
最近、
習い事の試験と定期テストが重なり
ママとしては
「やらせなきゃ」
と焦る状況だったそうなんです。
しかも
作文が大嫌い。
習い事の試験に作文は必須・・・
普通なら
こう言ってしまいます。
「早くやりなさい!」
そして
ケンカになります。
ですが、Cさんは
レクチャー2の「指示の声がけ7パターン」を学び
声かけを変えました。
発コミュの「指示」は
一見指示に聞こえない声がけです。
しかも、「正しい肯定」で前後をサンドイッチします。
だから、お子さんは気持ちよくスッと動ける。
Cさんが使ったテクニックは
「今すぐ勉強する?」
「それともゲームしてからやる?」
やるかやらないかではなく
やる前提の選択。
するとどうなったと思いますか?
ゲームのあと
自分で勉強を始め、
嫌いだった作文も書き上げ、
さらに
ずっと赤点だった教科が
初めて赤点回避。
そして、嬉しくて
お子さん自ら報告してきたそうです。
思春期男子って
嬉しくても
あまり顔に出しません^^
だけど、Cさんのお子さんは
ちょっと誇らしそうに
報告してきたそうです。
その時、脳の中では
ある回路ができています。
「俺、できた」
この一言が、脳の回路を変えます。
多くの家庭では
勉強の回路はこうです。
勉強
↓
怒られる
↓
嫌い
それが、
成功体験が起きると
回路はこう変わります。
勉強
↓
できた
↓
自信
この回路ができた子は
急に伸びはじめます。
実際、Cさんも
3ヶ月前は
ゲームが依存状態に近い
親子の会話も少ない・・・
そんな状態からのスタートでした。
ですが、
関わり方が変わると
・勉強を始める
・テストの結果が変わる
・成功体験が増える
この循環に入ります。
この循環を
意図的に戦略的に起こすやり方こそ
私のスクールで教えていることです。
まずは「正しい肯定」から積み重ね
お子さんがスッと動ける声がけで行動させ
どんな結果でも「成功体験」に変換する声がけで固める。
これをグルグル回していくことで
新しい回路が古い回路に勝ち
未来が、人生が変わります。
ここで質問です。
もしお子さんが
「俺、できた」
と言い始めたら
未来はどう変わると思いますか?
思春期の子は特に
自信をきっかけに変わります。
そしてその自信は
叱ることで生まれるのではなく
成功体験で生まれます。
子どもの脳は
関わり方で変わります。
「勉強しなさい」
と言わない方が、成功体験として積み重なるから動き出せるんです。
もし今
「怒る関係をやめたい」
「だけど、勉強も諦めたくない」
そう思っているなら
関わり方を変えるタイミングかもしれません。
脳が柔らかいうちに
サッと勉強に取りかかる回路を作ってあげてくださいね。


