「僕には夢がない・・・」
「私には夢がない・・・」
そんな子どもの将来を
心配しているママへ
今日は『夢』の
お話をしたいと思います♪
ところであなたのお子さんが
小さかった頃、
「将来の夢は?」と聞くと、
なんて答えてくれましたか?
「YouTuber!」
「サッカー選手!」
「ケーキ屋さん♪」
なんて、
素敵な夢を語ってくれたのでは
ないでしょうか?
だけど・・・
いつしか大きくなるにつれて
「どうせ無理!」
「そんなの、叶うわけがない」
と、
やる前から「ムリ」と決めつけている
お子さんがたくさんいます。
だけどそれって
本当に「ムリ」なことなんでしょうか?
私はそうは思いません。
『ドリームキラー』という言葉を
知っていますか?
直訳すれば
ズバリ『夢を殺す人』
文字を見ただけでも、
ゾッとしてしまいますよね!!
あなたも、
誰かに自分の夢や目標を話し、
それに対して
「あなたにはムリだよ」
「そんなのできるわけがない!」
なんて言われて、
心が折れた経験はありませんか?
その「あなたにはムリだよ」
「そんなの叶うわけはない」
と言った相手こそが
まさに『ドリームキラー』なんです!
そして何よりも恐ろしいことは
ドリームキラーは
案外身近にいることが多く
子どもにとっての
ドリームキラー=親
になりやすいそうです!
お子さんのためを思って
助言をしているつもりで、
夢や目標を否定しているかもしれません。
もしかしたらあなた自身が
ドリームキラーに
なっているかもしれません!
子どもの夢を壊すのではなく
子どもの夢を
本気で信じて応援する!
そんな親でありたい!
と私は思っています。
お子さんに
どんな声をかけるのか?
ポジティブな声をかけるのか?
ネガティブな声をかけるのか?
たかが一言。
されど一言。
お母さんの声かけは偉大です!
「どうせムリ!」
「自分なんて・・・」
「僕は生きている意味がない」
なんて言葉がお子さんから出たら
お母さんの声かけを変える
時かもしれません!
そして、子どもに
「夢を描きなさい!」
とお母さんがいうのであれば
まずはお母さん自身が
自分のやりたい!を
見つけて欲しいと思います。
お母さんが毎日、どんよりしていて
愚痴ってばかりの生活を送っていても、
子どもがそれと180度
正反対の夢を描けるのか?
というと、私はちょっと疑問を感じます。
だからまずは
お母さん自身が自分のやりたいを見つけ、
夢中になったり、
没頭したり、
そんなお母さんの背中を
子どもたちに見せてあげることが
1番の見本になると思います。
大丈夫!!!
人生は思い通りには
いかないものだけど
思った通りにしかいかないから!
大丈夫!って信じるんだ。
ママが変われば子どもが変わる。
言葉が変われば人生が変わる。