苦しい子育てから抜け出せた!発達科学コミュニケーションを学び、子どもの成長が楽しみになりました。(受講生さんの声)

笑顔の親子
今回ご紹介するのは、お子さんの不登校・癇癪・母子分離不安で悩み「子育てが苦しい」と感じていたママの成長の記録です。発達科学コミュニケーションを学ぶことで、苦しかった子育てはどう変化していったのか?生徒さんの成長の記録をご紹介します。
 
 

1.不登校・癇癪・母子分離不安…。子育てがとにかく苦しかった…。

 
 
幼少期から人見知りがひどい子で、ママべったりだった息子。
 
 
当然、幼稚園の時も毎日のように登園しぶりはするものの、幼稚園では先生が手厚く対応してくれていたので、お休みをすることはほどんどなく楽しく通えてはいたのですが…。
 
 
小学校に入学してすぐ、登校しぶりはひどくなり、とうとう2学期からは学校に行けなくなってしまいました。
 
 
学校に行きたくない理由は特になく、「ママがいい!」の一点張り。
 
 
家でもママべったりは治まらず、見えるところに私がいないと「ママ!ママー!」と私を探し回って狂ったように泣き叫ぶ始末。
 
 
学校に行けなくなってからは、家で癇癪を起こすことも多く、私自身もその癇癪を収めようと、大声で怒鳴ったり、感情的になってしまったりしていました。
 
 
息子が不登校になってしまったことをきっかけに、私は仕事を失い、社会と完全に遮断され、毎日鬱々と親子で家に籠って過ごすようになっていきました。
 
 
「これまでの私の育児が間違っていたのか…」
 
「子どもが何を考えているかわからない…」
 
「子どもなんて産まなきゃよかった」
 
「子育てが苦しい」
 
 
一人で問題を抱え込み、悩み続ける毎日を送っていました。
 
 
息子の最悪な状況に、どう対応したらいいか全くわからず…。
 
 
ずっと一人で苦しんでいました。
 
 
悩む母
 
 

2.いたがきひまりさんは全てを受け入れてくれた!

 
 
子どもと家に引きこもる毎日。
 
 
自分と同じ境遇で悩んでいる人がいないか、どうやったらこの状況を抜け出すことができるか、Google検索をしたり、Instagramを見ることが唯一の息抜きでした。
 
 
そんな中、偶然見つけたのが『いたがきひまり』さんのInstagramでした。
 
 
『いたがきひまり』さんも私と同じようにどん底の子育て生活を送っていたママの一人でした。
 
 
ママが変われば、おのずと子どもも変わる
 
 
まずは私自身が変わらないことには、未来はない。
 
 
これまでずっと一人で悩み続けてきたけれど、誰かに頼ってもいいのかもしれない。
 
 
私は『いたがきひまり』さんの個別相談に申し込み、はじめて他人に「助けて!」とSOSを出しました。
 
 
ひまりさんは、私がずっと悩んできた状況も辛い気持ちも全て受け入れてくれ「私と一緒に状況を変えていきましょう」と温かいお言葉をかけてくださいました。
 
 
はじめて会った人なのに、自分のこれまで溜めていた感情を吐き出すことができ、個別相談では涙が止まりませんでした。
 
 
スマホを見る女性
 
 

3.発達科学コミュニケーションを学び、息子の成長が楽しみになりました!

 
 
発達科学コミュニケーションを受講して、一番変わったのは、私自身でした。
 
 
ふたばスクールで同じ境遇で悩んでいるママたちと一緒に子どもの発達について学ぶことで「自分は一人ではない」と思うことができました。
 
 
その感覚が安心へと変わり、心穏やかに日々の生活を送れるようになったのです。
 
 
また
 
・息子が母子分離不安になったのは、息子の脳の発達の特性が原因であること
 
・誰もが脳の発達の特性を持っていて、その特性は長所でもあること
 
・子どもの発達特性を学ぶ上で「息子がなぜ母子分離不安になってしまったのか?」という答えを見つけること
 
ができました。
 
 
これまでずっと、自分の育て方が悪かったと思っていたので、自分が救われた感覚がありました。
 
 
息子の発達の特性にあった対応を心がけると、息子にも変化が見られるようになりました。
 
 
あんなにひどかった癇癪ですが、自分で折り合いをつけて解決ができるようになってきたのです。
 
 
癇癪を起こすことがあっても、自分の部屋に行ってゲームをしたり、外に出て自転車に乗ったり、本人なりにイライラの気持ちを忘れようと努力する姿が見られ、とても成長したなと感じました。
 
 
また、学校生活にも変化がありました。
 
 
これまで『学校』という言葉を出すだけで、癇癪を起こしていたのに、夕方私と一緒に学校に散歩に行けたのです!
 
 
その日は、校庭に学童に行っているお友達がいて、その子たちが遊びに誘ってくれて、短い時間でしたが、とても楽しそうに遊んでいました。
 
 
その日をきっかけに、夕方は学校で遊ぶことを楽しみに生活をするようになりました。
 
 
まだ、学校に行くことはできていませんが、友達と遊ぶことは楽しみにしているようなので、この経験が次へのステップになってくれたらいいなぁと思っています。
 
 
今は息子の一つ一つの成長がとても嬉しくて、子育てを楽しいと思えるようになりました。
 
 
遊ぶ子供
 
 
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4.私が発達科学コミュニケーションをオススメする理由

 
 
私のように子育てに行き詰り、もうどうしようもなくなったママにはもちろん発達科学コミュニケーションをおすすめしたいですが
 
 
この子、育てにくい
 
 
子どもの問題行動にどう対応したらいいかわからない
 
 
と子どもとの関わり方がわからない初心者ママには、ぜひ早い段階で発達科学コミュニケーションを学び『我が子に合った子育ての方法』を知ってほしいと思います。
 
 
なぜなら、自分の子どもの特性に合った対応がわかると、子育てがぐんと楽しくなるから!
 
 
多くのママ・パパたちに発達科学コミュニケーションを知ってもらい、子育てを楽しんでほしいと思っています。
 
 
笑顔の親子
 
 
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