【受講生の声】幼稚園ではいつも先生の横にいた娘が、友達の輪の中に入れるようになりました!

友達とうまく関われず、園に行き渋る子にどう接していいか悩んでいたママが、発達コミュニケーション(発コミュ)を学び、日常の関わり方を実践したら、お子さんが友達の輪の中に入れるようになり、笑顔で登園できるようになった受講生の声をご紹介します。

 

受講前、どんなお悩みがありましたか?

 

娘は年長にもなるのに、友達の輪の中に入れず、先生にべったりでした。そんな姿をみると心配で、ついつい周りの子と比べてしまい、私は焦りを感じていました。

 

入園してもう3年目、慣れたお友達なのになんで遊べないんだろう。
小学生までにはなんとかしないと・・先生べったりじゃ困る。

 

そんな想いから、私が友達と遊ばせる機会を作った方がいいのかな・・・と自分が中に入って無理矢理公園で遊ばせることもあったのですが、結局私から離れられず、娘は一向に友達の輪の中に入れるようにはなりませんでした。

 

発コミュを学んで気づいたことはありますか?

 

娘のように不安が強い子は脳の特性から、刺激がある集団生活や友達と関わることは負担がとても大きかったんだなと知りました。

 

私は、発コミュを学ぶ前、コミュニケーション力は、集団の中に入れば育つものだと勝手に思い込んでいました。

 

ですが、社会性の発達は1対1のコミュニケーションから始まり、いきなり友達との関係を築くのではなく、まずは、一番安心できる私と1対1のコミュニケーションの土台を作ることが大切ということを学びました。

 

それを知った時、それまでの自分の対応が間違っていたことに反省と娘にごめんねという気持ちでいっぱいになりました。

 

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発コミュを学んでからのお子さんの変化を教えてください

 

私と家の中で、娘の得意な折り紙をしながら一緒に時間を過ごすことで、まずは私との1対1のコミュニケーションの土台を作ることができました。

 

得意なことや好きなことから、娘のコミュニケーション力を伸ばすことができ、折り紙の織り方について「よく知ってるね〜」「上手だね〜」と娘を褒めることも増え、本人の自信にも繋がっていったのだと思います。

 

そして、幼稚園でも、家で私と過ごしていたように、まずは先生と折り紙をしていたら、友達が娘の折り紙に興味を示してくれるようになり、友達と話をすることや、一緒にやることは楽しい!という経験を増やしていくことができたのです。

 

それから、少しづつお友達と関わることができるようになっていき、あんなに嫌がっていた幼稚園に「今日は〇〇ちゃんに折り紙教えてあげるの〜」と笑顔で登園できるようになりました。

 

▼友達の輪に入れなかった子が、入れるようになるママの関わり方▼

 

 

発コミュを学んで何を実践しましたか?

 

まず、私と1対1のコミュニケーションの土台を作る!ことを目標にしました。​​


家の中で、一人より一緒に遊ぶほうがが楽しいという経験をさせるということを意識しながら接していきました。


YouTubeを見ながら、毎日のように好きなキャラクターを折り紙で作っていたので、
「上手だね〜ママにも教えて〜」と言ってみると、思っていた以上に、とってもわかりやすく説明してくれたのです。


「教えてくれてありがとう」「とってもわかりやすかったよ」と伝えると、嬉しそうな様子で、毎朝、「幼稚園から帰ってきたら一緒にやろうね」と娘から誘ってくれるようになりました。

 

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受講した感想を教えてください

 

娘のように、不安が強い子にとっては、​​まずは私とのコミュニケーションを磨き、土台をしっかり作ることが大切なんだなと感じました。

 

そして、コミュニケーション力を伸ばしてあげることができれば、集団生活のストレスも軽くなっていくということを娘の成長をみて実感することができました。

 

大きくなるにつれて人との付き合い方は難しくなることも増えてくると思いますが、
そのためにも、日々の生活の中で、娘の意見や考えに耳を傾けて会話をし、もっともっとコミュニケーション力をつけてあげられたらいいなと思います。

 

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<執筆者>

発達科学コミュニケーション アンバサダー

白倉ひより




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