【受講生の声】挑戦する事が苦手な娘が初めてのスライダーに挑戦できました!

何か新しい事に挑戦しようとする時、結局諦めてやらないという選択をする子供に悩んでいたママが、発達科学コミュニケーション(発コミュ)を受講して、子供が新しい事に自分でやる選択をし、最後までやる事ができるようになったという受講生の声を紹介します。

受講前、どんなお悩みがありましたか?

 

新しいことに挑戦する事が苦手で、少し難しそうな事、やったことのない事はやる前に諦めてしまう子どもに悩んでいました。

 

親の私としては、できると思うし、やったらきっと楽しいはずだから、できれば挑戦できるようになって欲しいなと思っていました。

 

 

発コミュを学んで気づいたことはありますか?

 

まず、目で見ることが得意な娘には目で見せることが大切で、いつも見ていないものを見ると好奇心がわくということに気づきました。

 

好奇心がわくと

挑戦してみたいと思う

行動力が出る

集中力が増す

できないことをできるようにしようと努力する

新しい体験につながるきっかけになる

 

そして行動力が上がるということを知る事ができました。

 

また、好奇心のスイッチが入っている時に「やらなくてもいいよ」と行動を一旦止める声かけをすると、やってみたくなることもある事を知りました。

 

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発コミュを学んでからのお子さんの変化を教えてください

 

家族でプールに行った時の話です。

 

普段ならスライダーはやらない選択をしていた娘だったのですが、自分で決めて「やりたい!」と言い出したのです。

 

やると言ったものの、やる直前まで不安そうで、「怖かったらどうしよう」などと言っていましたが、「みんな楽しそうだね」と降りてくる人達の様子を見て、途中で辞める事なくやる事ができました。

 

やり終わったら楽しかったようで、「またやる!」と言い出しました。 

 

今までの娘なら挑戦する事を諦めていたと思うのですが、最後まで諦めずにやってみる挑戦をする事ができました。

 

 

発コミュを学んで何を実践しましたか?

 

まずは、興味がありそうで、本人が本当はやってみたいんじゃないかなという事には、目で見て子どもの好奇心を沸かせることにしました。

 

スライダーを見つけて娘は「あれ何?」と興味を持ちだし「やってみたいけど、怖い」と言い出したので、本当はやりたいんだなと思いました。

 

なので、「まず、見るだけ見てみようか!」と見通しが立ちやすいようにスライダーがどんな形なのかを一緒に見に行きました。

 

次に、滑っている人が降りてきたらどんな顔をしているかを見て、「あんな小さな子でも楽しそうだったね!」と会話をしました。

 

それでも迷っていて「やってみたいけど、やっぱり怖い」と言い出したので、「怖いなら、やらなくてもいいんだよ!」とやらない選択も与えました。

 

そうしたら、「やってみる!」と言い出したのです。

 

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受講した感想を教えてください

 

なかなか新しいことに挑戦しない子どもを見ていると、以前の私なら「大丈夫だって!やってみたら?」など声をかけたり、なかなか動きださない子どもにイライラしてしまっていたと思います。

 

でも、受講をして、今まで当たり前に使っていた「大丈夫」という言葉は、「ママは私の気持ちわかってない!」と子どもに感じさせてしまい、逆効果になってしまうことを知りました。

 

子どもが興味があるんだなと感じたら、子どもの目で見て、見通しを立て、好奇心をわかせることが大切なんだと知る事ができました。

 

子どもが好奇心を持てる事だったら、行動力がアップし初めてのことにも挑戦する事ができるんだと感じたので、これからもいろいろな事に挑戦して欲しいなと思いました。

 

 

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<執筆者>

発達科学コミュニケーションアンバサダー

澤村祐依

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