HSCの子が校門前で泣いて離れない!「学校行きたくない」への対応方法とは?

朝、校門で泣いて離れられないHSCの子は弱いのではなく不安のサインです。母子分離不安の仕組みと、朝の不安が軽くなる対応を実体験を交えてわかりやすく解説します。

HSCの子が「学校行きたくない」と言う理由

 

朝になると「学校行きたくない…」と涙があふれ、校門でお母さんに抱きついて離れられない

お子さんのこんな様子にどう対応したらいいか悩んでしまいますよね。


HSC(Highly Sensitive Child=ひといちばい敏感な子ども)の子が見せるこの行動は、甘えではなく脳が不安でいっぱいになっているサインなんです。

 

HSCの子どもの脳は、危険を感じ取るセンサーである扁桃体がとても敏感で、
「離れる瞬間」や「何が起こるかわからない学校生活」を強いストレスとして受け取ってしまいます。


そのため、安心できるお母さんから離れる場面で不安が一気に高まり、
抱きついて離れられない・登校前に涙があふれる・足が止まるといった行き渋りにつながるのです。

 

さらに、HSCの子は母子分離不安が出やすく、
安心の基地であるお母さんから離れることが、脳にとって大きな負担になります。


これは「弱い」からではなく、感じる力が強い子どもたちの自然な脳の反応なのです。

 

とはいえ、HSCの子は安心が満たされると自分から一歩踏み出せる力を必ず持っています。

 

この記事では、

・HSCの子が「学校行きたくない」と感じる脳のメカニズム

・校門で抱きついて離れられない本当の理由

・明日の朝から変化が出る、2つの具体的な関わり方


についてわかりやすく解説します。

 

HSCの子の行き渋りには理由があり、正しい対応で変化していきます。

「安心して学校に向かえる朝」を、一緒につくっていきましょう。

 

 

 

私の娘はHSCで繊細な気質があります。

 

つねに周りの空気を読み、大人の顔色をうかがい、怒られないように気を張っていました。

 

今まで怒られないように振る舞ってきましたが、どうしても食べることができず、先生に注意されてしまったのです。

 

それから毎朝「給食が食べられないから、学校行きたくない…」

と行き渋りをするようになり、先生に引き離してもらう日々が始まりました。

 

しかしそのような対応を続けた結果、HSCの娘はストレス反応が体に出るようになってしまったのです。

 

そして悩んだ結果、しばらく学校を休ませることにしました。

 

HSCの娘が学校を休むようになって私は発達科学コミュニケーションに出会い、当時の私の対応方法は間違っていたと気付くことができました。

 

もし今、校門前でお子さんが行き渋っているのであれば、これからお教えする方法を試してみてください。

 

\1日1回質問するだけ!/
母子分離不安の子の
行動力を伸ばす方法がわかります!
▼▼▼

 

 

朝、校門で抱きついて離れられないのはなぜ?

 

HSCの子が朝になると急に不安が強くなり、
お母さんにしがみついて離れられなくなるのは「甘え」ではありません。

 

HSCの子どもの脳は、危険を察知するセンサーの働きをしている扁桃体がとても敏感で、
“お母さんから離れる=危険かもしれない” と強く反応してしまうことがあります。

 特に学校は「何が起こるかわからない環境」なので、見通しを立てるのが苦手なHSCの子にとっては大きなストレスになるのです。

 

その中で、お母さんは子どもにとっての“安心の基地”

 安心できる存在から離れる瞬間に不安が一気に高まり、
抱きついて動けなくなる・泣き出す・足が止まる といった行動につながるのです。

 

 

さらに、母子分離不安が強い子は、
「見守られている」という実感が薄れると安心感が低下し、
身体を使ってそばにいたいというサインを必死に出します。
 

これは依存ではなく、
危険から自分を守るための脳の防衛反応なのです。

 

安心することができると、HSCの子は自分から一歩踏み出す力を持っています。

 そのためにも、朝の短い時間で「安心」をしっかり補うことが大きな助けになるんです。

 

\300人が変化を実感!/
「ママ一緒に来て!」から卒業する方法
↓↓無料ダウンロードはこちらから↓↓

 

 

HSCの不安をやわらげるために今日からできる2つの対応

 

朝の不安をしずめて学校に向かえる気持ちをつくる安心スイッチ

 

HSCの子は、朝の「離れる瞬間」に不安が一気に高まります。
まずは脳の警戒モードをやわらげるために、短い時間でできる安心スイッチを入れましょう。

 

HSCの子は「先が読めない状態」が苦手です。
朝は短い言葉で見通しを伝えると、脳のストレスが大きく減ります。

 

「今日は〇〇先生が迎えてくれるね」

「校門まで一緒に歩こうね」

「給食を食べ終わったら掃除はしないで帰ってくるよ」

具体的にどうなるかを伝えることで見通しが立ち、安心することができます。

 

校門までのできたことを3つ伝える

 

HSCの子は「できていない部分」に注意が向きやすい脳の特性があります。
そこで、校門までの道のりで 小さな成功を3つ見つけて伝えることで、自分への自信が回復します。

 

「靴を自分で履けたね」

「学校まで歩けたね」

「おはようって言えたね」

いつもできている小さいことで構いません。

 

小さなできた!をたくさん見つけることで、やってみよう!という行動力を促すことができます。

 

 

 

 

安心が満たされると、HSCの子は自分から一歩を踏み出せる

 

このような対応を続けた結果、我が家のHSCの娘は、今では毎日学校を楽しんで通えるようになりました。

 

時々「今日は休みたいな」と言う日もありますが、「あっ!今日は大好きな図工がある日だった」と元気に登校しています。

 

 

 

 

ストレスと不安は完全に取り除くことはできません。
ですが、安心が満たされると、HSCの子は自分から一歩踏み出せるようになります。 

不安があっても行動ができる子を、お母さんとのコミュニケーションで育てていきましょう。 

ぜひこの2つのコミュニケーションを試してみてくださいね。

 

 

▼「行きたいのに行けない」子の不安が軽くなる3ステップはこちら▼

 

\1日1回質問するだけ!/
母子分離不安の子の
行動力を伸ばす方法がわかります!
▼▼▼

\300人が変化を実感!/
「ママ一緒に来て!」から卒業する方法
↓↓無料ダウンロードはこちらから↓↓

 

 

<執筆者>

発達科学コミュニケーションアンバサダー

川澄みさ

 

タイトルとURLをコピーしました