【受講生の声】インフルエンザで6日間休んだ後も笑顔で行ってきますと言えるようになりました

風邪などで休みが続くと「学校に行きたくない」と言い出し行き渋りをする子どもに悩んでいたママが、発達コミュニケーション(発コミュ)を受講して、連休明けでも自分で気持ちを切り替えて笑顔で登校できるようになったという受講生の声を紹介します。

受講前、どんなお悩みがありましたか?

 

以前から学校に行き渋ることがあり、特に長期休暇や連休など普段より長い休みを挟むと行きたくないと言い出すことがありました。

 

無理やり行かせることもあったのですが、その対応が合っているのかと悩んでいました。

 

冬の風邪が流行るシーズンは、ウイルスに感染すると何日間か学校を休む必要があり、次に学校に行くのを嫌がることがあり、不安になっていました。

 

 

発コミュを学んで気づいたことはありますか?

 

今まで、子どもが「学校に行きたくない」と言いだすと、なんとか学校に行って欲しいと思い「大丈夫だよ!」「友達が待ってるよ!行けるよ!」などと声をかけ、行かせようとしていました。

 

発コミュを学んで、子どもの「学校に行きたくない」という言葉にも種類があることを知りました。

一つ目は口癖の様なもので、時間になれば自分から動くことができる

二つ目は言いながら自分で切り替えようとしている

三つめは本気で行きたくない時

 

子どもが「行きたくない」と言い出した時にはすぐにアドバイスをするのではなく、まずは子どもの言葉を一旦受けとり、今はどの程度行きたくないのかを観察することが大切だと知りました。

 

そして、自分で切り替えようとしている時などは「行きたくないと思うときもあるよね」「他には?」と気持ちをアウトプットさせる事が大切だと知りました。

 

私が今までかけていた言葉は逆効果で子どもの言葉をそのまま受け取ってはいけないのだと気づくことができました。

 

また、子どもが行動したくなるのは、楽しい時や、先に良いことがある時だということも気づくことができました

 

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発コミュを学んでからのお子さんの変化を教えてください

 

今年もインフルエンザが学校で流行り、娘もインフルエンザにかかり、連休と重なり6日間学校を休む事になりました。

 

休み明けの朝は予想していた通り、「学校に行きたくない」と言い出しました。

 

でも、そのあとは行き渋ることなく「学校から帰ったら友達と遊ぶ!」と言い自分で気持ちを切り替えて笑顔で学校に行けました

 

 

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発コミュを学んで何を実践しましたか?

 

「学校に行きたくない」という言葉を聞いたとき、私は発達科学コミュニケーションを学んでいたので、今はアドバイスをする時ではないと気づくことができました。

 

前日から娘の様子を観察していて、夜には学校に行くつもりのようだったし、朝も体調や顔色が悪いわけでもなく、今は準備をするのをめんどくさく感じているだけで学校に行きたくない訳ではないと感じました。

 

なので、その言葉には反応しなくて良いのだとわかり、一旦「学校に行きたくない」の言葉にはスルーすることにしました。

 

そして、「学校から帰ったら〇〇ちゃんと遊べるね!」と学校に行った先の楽しみを伝える事にしました。

 

そうしていたら、自分で気持ちを切り替えることができたのです。

 

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受講した感想を教えてください

 

受講する前は、子どもが「学校に行きたくない」と言い出した時に一旦休ませると休み癖がついてしまうのではないか、怠けているだけなのではないのかとどのように対応したらいいのかに悩んでいました。

 

でも今では、子どもの様子を観察し、今は行かせても良い時なのか、休ませた方が良い時なのかがわかるようになりました。

 

そして、どのような言葉をかけたら動けるようになるのかがわかったので行き渋りがあってもこれからは迷わずに対応できると自信を持つ事ができました。

 

 

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<執筆者>

発達科学コミュニケーションアンバサダー

澤村祐依

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