・宿題を始めるのに時間がかかる
・ゲームが自分でやめれない
・声をかけたら「後でやる!」で
すぐに行動できない
HSC×分離不安っ子は、
やるべきことに
なかなか取り組まない様子が
よく見られます。
「宿題は終わったの?」
「いつまでゲームをするの?」
「早くやりなさい!」
いくら声をかけても
全然やろうとしない…
そんな状況にママは大爆発!!!
こんな「先延ばし癖」を卒業する
やる気スイッチを押す3ポイント
をお伝えします。
をお伝えします。
HSC✖️分離不安っ子の
先延ばし癖には
脳の特性が大きく関係しています。
脳の特性が大きく関係しています。
そのため、
大人がいくら叱っても、
子どものやる気スイッチを押すことは
できません。
大人がいくら叱っても、
子どものやる気スイッチを押すことは
できません。
その脳の特性のひとつが
ブレーキが効きにくいこと
他の面白そうな活動に気が向くと
ブレーキが効かなくなり、
本来取り組まなければいけないことに
集中できない状態になりがち。
ブレーキが効かなくなり、
本来取り組まなければいけないことに
集中できない状態になりがち。
そのため
・宿題があるのに
ゲームをやり続けてしまう
ゲームをやり続けてしまう
・テレビを見ていて
着替えが進まない
着替えが進まない
というように、
やるべきことをしないで
違う活動を続けてしまいます。。
やるべきことをしないで
違う活動を続けてしまいます。。
この先延ばし癖を解消して、
やる気スイッチを押すために
必要なことは
「できた!」という成功体験を
たくさん積ませることです。
たくさん積ませることです。
そこで、
成功体験を積める
やる気スイッチを押す3つのポイントを
お伝えします。
成功体験を積める
やる気スイッチを押す3つのポイントを
お伝えします。
①子どもに選ばせる
子どもに取り組むことやタイミングを
自分で選ばせることです。
自分で選ばせることです。
選ばせるときの注意点は
「どうする?」「何時からする?」と
漠然とした質問ではなく
「どうする?」「何時からする?」と
漠然とした質問ではなく
「AかBどちらにする?」という
聞き方にすることで
子どもは答えやすくなります。
②ハードルを低くする
ハードルを低くして
子どもが取り組みやすいように
してあげましょう。
子どもが取り組みやすいように
してあげましょう。
例えば、状況の工夫であれば、
・宿題のノートを机に準備してあげる
・食卓に歯ブラシも一緒に置いて、
歯磨きをスムーズにする
歯磨きをスムーズにする
子どもが見えてる場所に置くことで、
意識が芽生えて
自主的に動くことができます。
意識が芽生えて
自主的に動くことができます。
③こまめに褒める
・「鉛筆持てたね」
・「もうパジャマ脱いだんだね」
・「3問解けてるね!」
ママが褒めるハードルを下げることで、
「できた」の成功体験を
たくさん届けることができます。
「できた」の成功体験を
たくさん届けることができます。
さらに、
具体的に褒めることで
「自分は何ができているのか」が
子ども自身が認識して、
やる気スイッチが入ります。
具体的に褒めることで
「自分は何ができているのか」が
子ども自身が認識して、
やる気スイッチが入ります。
・子どもに選ばせる
・ハードルを低くする
・こまめに褒める
3ポイントを意識して、
子どものやる気を引き出してくださいね!
子どものやる気を引き出してくださいね!
先延ばし癖を卒業しましょう^ ^