「まだやってないの？」を卒業。本当に出来る子に育てるママの一言

に変換すること！

行動に移さない子を見ると
「まだやってないの？！」
って言いたくなりますよね。

ですが、この一言で
子どもに1番伝えたいことは

「いつまでもグズグズしてないで
　早くやりなさい！」

ということなのに、
言い方が遠回しすぎて
子どもに伝わらないんです。

伝わらない＝脳に届いてないので
何回言っても動かない現状に。

そして、言われ続けられた子は

「どうで僕なんて・・・」
とネガティブに捉えたり

「別に良いじゃん」と開き直ったり。

自分で考えることをやめてしまい
行動することを放棄してしまいます。

ぜひ、そんな時は

「〇〇した後は、どうする？」

と質問してあげましょう。

今直面している“やりたくないこと”
の次に何をするのか。

ポジティブな想像を
子ども自身がすることで

「７時からテレビが見るんだった！」

と、急に宿題を始めたりします^ ^

大切なのは

子ども自身が行動に向かうための
自分の盛り上げ方を
知っているかどうか

やりたくない事は
毎日生きてる限り起きます。

ですが、
そこで動けないことが
当たり前になるのではなく

“自分で自分を盛り上げる方法”を
持って
自分で乗り越えていけたら？^ ^

大きく過ごし方が変わります。

だからこそ、
楽しいことを探すのが1番^ ^

この習慣を
ママの声かけで付けて

分離不安っ子が
どんな環境でも行動できる子に
育てていきましょう！