何回指示を出しても
「動かない」「聞いてない」
こんなお子さんが
スッと動く声かけをご紹介します。
それは
「AだからBしようね」
Aには、行動の目的や理由
Bには、行動(指示)
を入れて、
声かけをしてみましょう。
声かけをしてみましょう。
そもそも!
指示だしをするときは
子どもが
して欲しいことをしていない時。
子どもが
して欲しいことをしていない時。
なので多くのママは
Bの“行動の指示”だけを
言ってしまいがちです。
・手を洗いなさい!
・テレビ下がってみなさい!
・早くお風呂入りなさい!
コレは指示というより
もはや命令に
聞こえてしまいますね。
聞こえてしまいますね。
そんな時に
「AだからBしようね」
という言い方に変換しましょう!
例えば、
・おやつだから、手を洗ってね
・目が悪くなるから
テレビ下がって見ようね
・寝る時間が遅くなるから
お風呂入ってね
一番いいのは
Aの行動の目的や理由が、
子どもの目線になること!
「寝る時間が遅くなるから、
お風呂に入ってね」
よりも、
「寝るまでテレビが見られるから、
いまお風呂に入っちゃえば?」
と言った方が
お風呂に入りたくなりますよね!
子ども目線の
「AだからBしてね」
この言い方を
ぜひ試して見てくださいね!