到底叶わないと思う夢を、1つ、叶えてみませんか?

こんばんは!

皆さんムーンショット計画って

ご存じですか?
 
「ムーンショット」とは
到底無理!と思われるような
ぶっ飛んだ目的や目標の立て方のことを

言うんです^ ^

例えば、

皆さんが

テストで20点取ったとします。

そうすると先生は

次は30点を目指しましょうとか、
40点を目指しましょう、

と指導しますね。

ところが、

そういう目標の立て方だと
「今よりちょっと頑張ろう」

という考え方になるので、

今の思考や行動のスタイルが

根本的には変わりません。

勉強時間を増やそうとか、

もっと頑張ろうとか、

気合いで何とかしようとするので、

結局、根本的には何も変わらず、

モチベーションが落ちれば

また元に戻ってしまうんです。
 
 
ところが、
テストで20点取ってた人が

「次は100点を目指そう!」とすると

ちょっとやそっと頑張っても

目標には届かないだろうと

予想できるので、

根本的に

考え方を変えたり、

行動を変える必要が出てきます^^

そんな風に、

ぶっ飛んだ目的や目標を掲げることで、
根本にある
脳の思考や行動のスタイルを

変えていこうとするからこそ、

今までの人生とは

ガラッと変わった結果を

生み出すことができる!

という考え方を

「ムーンショット」

と呼ぶんです^^

語源は、

かの有名なアポロ計画!

当日の宇宙技術では到底無理と

考えられた月面着陸という夢を

叶えることができた!

そうやって誰かが

ぶっ飛んだ夢に挑戦したからこそ、

今私たちが、

生活になくてはならない技術を

手にできているんです^ ^

実は私もムーンショット

したから今ここにいます。

ダウン症の息子が
5年前に産まれた時

 

専門医から
「ダウン症のこどもは、大人になっても
精神的にも知的にも5歳くらい。
収入も1日1000円に満たないでしょう。
でも、福祉サービスがあるから

その中でいきていけます。

 

ダウン症の人で活躍している人も
いますけど、その人は特別だから。

あんまり期待しすぎないようにね。」

 

と言われました。

その言葉を聞いて、

まだ産まれたばかりの息子の
決められた一生を見た気がして

沈んで家に帰った覚えがあります。

しかし、その怒りや反発の気持ちが

フツフツを私の中で大きくなった時、
私は発達科学コミュニケーションに

出会いました。

その時、起業して、

ダウン症である息子の脳を成長させて
その成長に価値がある

そんな会社をつくるんだ!!

と決意し今に至ります。

当時は

長男は不登校
長女は登園拒否
ダウン症次男は問題行動が頻発といった

3人の子どもの子育てに追われ

それでも働かなければ

ダウン症次男を子ども園に

預けることができないと

子どもが寝てから

夜中に時給100円程度で

内職をしていました。

ひとりになれる時間は

その内職をやっている時だけ。

その私が、今起業して、

子どもたちの脳を成長させながら

私が実践したこと、メソッドをお伝えすることで

働く場所、時間、お金の自由を

手に入れています。
 
これって当時のわたしからすると

ムーンショットなんです。

今度は、私は生徒さんたちと

安心してダウン症のお子さんを

自立させられる社会を築きたい

このムーンショットな夢を

一緒に叶えていきたい

そう思っています!

皆さんも

自分の脳の中に眠っている
到底無理だと思ってしまい込んでいる

本当に叶えたい夢を掘り起こしてみませんか?

私の発コミュレクチャーでは

ママの夢もどんどん描いていきます!

ママが生き生きとぶっ飛んだ夢を

叶えながら生きていく
そこから、お子さんたちの
ムーンショットな人生が始まると

思うからです♬

発達科学コミュニケーション

トレーナー松下かよ
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