ダウン症の子どもを預け、3日間起業家合宿に参加してきました!!

実は、昨日までの3日間

私は横浜のカハラリゾートホテル
で行われた発達科学コミュニケーションの起業家合宿に参加していました。

小6長男
年長長女

年長次男(ダウン症)
を在宅勤務の夫にお願いし、
一人でチャレンジしてきました。
 
プレレインボーランド 20220726 リアル.jpg
↑全員が前の1週間外泊を控えて、
PCR検査陰性を確認して、

横浜入りです。

 

参加したのは

全員が発達凸凹キッズママです。

なぜ今、

子どもをおいて
発達凸凹キッズのママたちが
本気で合宿に行くのか。
 

その答えは
「ぶっとんだをえがくため」

この2泊3日で自分の未来と会話し、

過去を振り返り、
師匠や仲間と語り

何度も何度も夢をかきかえました。

そして3日目の最終日

全員が夢をコミットします!!

リアル参加、オンライン参加合わせて

総勢100人の中から
12人のファイナリストに選ばれ
なんと2位をいただきました。

銀メダルのコピー.png

 

その夢とは

「ダウン症の人と
ダウン症の人のママの
年収を10倍にする
コミュニティをつくること

です。

なぜこの夢にたどり着いたのか…。
それはダウン症の息子が産まれて

3ヵ月のことでした。
……………………………………………………

希望を求めて行った専門病院で
「この子は大人になっても

発達は5歳くらい。
働く人も多いが、年収は30万円くらい。
あんまり期待しすぎず、
ゆっくり育ててね」
と医師から言われました。

医師も、私のことを

思ってのことと思います。

しかしながら、私は

その言葉を聞いて
「この子の幸せって何だろう」

とぽろぽろ泣けてきたのを
覚えています。
……………………………………………………

今回の夢を描く中で

この経験が自分の中で
怒りとして残っていることに

気づきました。

私は弱いままではいけない

子どもも弱いままではいけない

今は弱い立場にいる

ダウン症の子どもも
そのママも

ゲームチェンジするんだ!!

今その決意に燃えています!

この夢を叶えるためには

私一人では到底不可能です。

子どもを発達させ

ママも子育てに自信を持ち

共に豊かになる

そんなママと子どもを

増やしていくことが

私の夢です!!

 

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