ダウン症の子どもが3週間で劇的に切り替え上手になる、たった1つのコツを知ってください!

夏休みはじまりましたね~

この数日間でも

全然言うことを聞いてくれない…

 
怒っても、拗ねるだけ…
 
声かけをすると
反抗してくるのが日常になっている…
 
 

そんなお子さんが

たった3週間で素直になり、
 
お母さんの指示に1回で
切り替えて動いてくれる
ようになったら…?

「そんなのあり得ない!」

と思いますか?
 
 
いいえ、私の中では
これ、常識なんです!
 
 
その証拠に、
発達科学コミュニケーションを
学び始めて
日々の対応を少しだけ変えたら、
 
 
3週間で子どもが
びっくりするほど素直になりました!
 
 
と報告を受けることが

とても多いからです。

数日前にも、

小学生のダウン症の女の子を育てている
A様との講座で
嬉しいご報告を受けました(^^)
 
 

▼子どもに「やらせない」トレーニングで自立が進む!

 
 
A様は、
7月の3週間で
親子のコミュニケーションを改善し、
さっそく成果が出始めたそうです。
 
 
そのお声を一部ご紹介しますね。

 

「3週間やってみた成果ですが、

やる前に比べ、
確実に素直になったんです!
 
 
今までなら指示するたびに
大声を出して

怒ってくる毎日。

それが

私の言ったことを
素直に聞いてくれたり。
 
 
自分自身イライラも減りましたし、
何より笑顔が増えました。」
 
 
このお子さんは、
もともと朝のお仕度から
声をかけないと日常の行動が
先へ進まないお子さんでした。
 
 
それなのに、
声をかけるとイチイチ怒って
 
 
わー!!
ぎゃー!!
反発の大声

日常茶飯事になっていたそうです。

私は、

A様にある声かけの方法を
伝授しました。
 
 
すると、ものの2週間で、
 
 
声かけに対して、
「うん!」
「わかった。」
と素直に答えるようになったそうです!
 
 
今まで何度も声をかけないと
動けないお子さんだったのに、
 
 
なんと1回で
動くではないですか!
 
 
これにはお父さんもびっくり
 
学校での変化も先生が教えてくれると言います。
 
こんな変化が起きてくると、
お母さんご自身も
毎日のようにピリピリしていたのが、
 
 
「穏やかな気持ちが増え、
 子どもの変化に驚き、
 日々成長が感じられて
 嬉しい気持ちになりました!
今は、いいところばかりを探しています!」
 
 
と教えてくださいました。
 
 
子どもの脳は
まだまだ柔らかいんです。
 
 
脳が柔らかいのは、
つまり成長しやすいと言うこと!
 
 
親子のコミュニケーションを
ちょっと変えるだけで、
子どもは
たった3週間でここまで変わります。
 
 
では一体、
私はお母さんに何を
伝授したのでしょうか・・・?
 
 
それが
「子どもを肯定して
 育てる接し方」
です!!
 
 
ダウン症のお子さんは、
出来ないことがいっぱいです。
 
 
しかし、
出来ないことを1つ1つ指摘したり、
出来ないことを注意したりしても、
 
状況はまったく変わりません。
 
 
私たちが、
上司に怒られ続けて、
働く意欲が減ったり
上司の文句を言いたくなるのと
同じように、
 
 
子どももやる気を失ったり、
反発したりします。
 
 
だから、
また怒るハメになってしまう。
 
 
この悪循環!!
この負のスパイラル!!
 
 
私はこの世から、
この悪循環を消滅させたいと
思っています。
 
 
そして、
子どもを肯定する目を持つだけで
 
こんなに子育ての景色が変わるのか!
こんなに子どもが変わるのか!
 
 
と、いうことを体感してみてくださいネ。
 

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この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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