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知的障害児 癇癪・大声を改善する
魔法の共感力
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こんばんは
松下です!
「知的障害のお子さんが
やりたいことを実現できる
未来をつくりたい!」
この想いを軸に
知的障害児の生活習慣が身につく
しつけ不要のママの声かけ
3ヶ月ライフパフォーマンス
上達メソッド
を開発しました!
を開発しました!
ライフパフォーマンス
上達メソッドは
知的障害のお子さん専用の
発達科学コミュニケーション講座
です。
私の元で
発達科学コミュニケーションを
受講いただくと
知的障害のお子さんが
しつけ不要で
身辺自立できます。
今日は
癇癪や大声で泣き叫ぶことが
出てきた娘さんの対応に
出てきた娘さんの対応に
悩まれていた
Nさんから
嬉しいご報告があったので
読者様にお伝えしますね!
読者様にお伝えしますね!
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知的障害の3歳の女の子のママ
先月から癇癪や大声で
泣き叫ぶことが出てきて
松下先生にも相談に乗って頂きました。
先月末にレクチャーで
共感する、受け止めるという
カウンセリング法を学んで
実践したら1週間程で落ち着き、
今は癇癪がほぼゼロです!
1週間幼稚園を休み、
こどもとゆっくり話し
受け止め接しました。
そして今週から幼稚園や
習い事に復帰しましたが
毎日ニコニコ過ごしているそうです。
明後日は運動会で
こちらも参加できるか
不安でしたが何とか出来そうです!
共感してあげることを教えて頂き、
こちらの対応ができていなかったな
と気づきました。
松下先生本当にありがとうございました。
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Nさんありがとうございます!
レクチャーでお伝えしたことを
正しく実践し
勇気を持って
1週間幼稚園を休ませ
娘さんを受け止めた
Nさんの対応に感動しました。
娘さんを受け止めた
Nさんの対応に感動しました。
お子さんが癇癪を起こしている時
共感するってすごく難しいことですね。
しかし
「共感されていない子ども」
は自分の感情をうまく
コントロールできません。
人の満足感って
わかってもらえた
というのは大きなものを占めます。
例えばママ友に愚痴をこぼした時
ママ友から
「それはこうこうこうして
こうすればいいんだよ!!」
「それはこうこうこうして
こうすればいいんだよ!!」
と言われるより
「それ、わかるー!!!」
と言ってもらったほうが
嬉しいはずです!
と言ってもらったほうが
嬉しいはずです!
お子さんが癇癪を起こしている時
「そんなに怒らないの」
「大きな声を出すと迷惑でしょ」
「もう泣かないで!!」
と言われるよりも
「嫌なことがあったんだね
気持ち、わかるよ」
気持ち、わかるよ」
と言ってもらった方が
満足感が高いんです。
満足感が高いんです。
私の息子がちょっと
拗ねている時も
この魔法の言葉が大活躍!
そうそう、と頷いて
すーっと通常の状態に
戻ります。
戻ります。
知的障害のお子さんは
周りにいる人とは違った
独特の考え方を持っているかも
しれません。
独特の考え方を持っているかも
しれません。
だからこそ、
わかってもらえないことも多く
ストレスを感じやすいです。
ストレスを感じやすいです。
しかしながら
ママから
ママから
「わかるよ」
って言ってもらえたら
もう、満足なんです。
って言ってもらえたら
もう、満足なんです。
Nさんのように
癇癪が起きた時は
お子さんに魔法の共感の一言を
かけてみてください。
かけてみてください。
ただ、それでもうまく行かない場合は
その前の段階で必要なことがあるので
個別相談でお話ししましょう。
個別相談でお話ししましょう。
では^^