オウム返しが多かった我が子が3ヵ月でおはなし上手になりました!

今日は
お子さんがおはなしが上手になるために

必要なことについてお伝えします。

2年前の年少のころ、ダウン症の次男は

自分の気持ちを言えませんでした。

私「このお菓子好き?」

次男「好き」

私「嫌い?」

次男「嫌い」

オウム返しのことが多く

で、どっちなの!!

という状態。

次男の方は

家でも、園でも

周囲の言っていることは
理解できるのに、

自分の想いは周囲に理解されない、

勝手に解釈されるという

とてもストレスがたまる
毎日を送っていました。

こちらが聞き取れず、

「えっ?何?」
と聞き返すうちに

伝えることを諦めることが
増えていきました。

何をしたいのか

何をして欲しいのか、

なかなか伝わらず、

私も困るし、

次男も困り感が大きい状態でした。

そして口の代わりに手が出るように

なっていたんです。
 
✓物を投げる
 
✓人を叩く
 
✓コップの水をこぼす
 
✓机の上の物を落とす
 

など、困った行動が増えていきました

そんな時出会った

発達科学コミュニケーション。

私の声かけを変えると

みるみる会話力が伸びていきました。

専門家として

そしてダウン症の子どもを
育てる母として言いますが、

ダウン症の子どもの会話力は

お家で伸ばすことができます。

ダウン症のお子さんの会話力を伸ばすのに必要なのは

伝わって嬉しいという喜び

自分の想いを伝えられるという自信なんです。

これまで、

おはなししても
理解してもらえなかったり、
誤解されたり、

聞き返されたり

そんな経験を繰り返している

ダウン症のお子さんは
次第に、話しても伝わらないんだという

経験を積んでしまいます。

だからこそ

お家でママの声かけを変えて
伝わる喜びを

意図的につくりだす!!

ママが我が子の

専門家になればいいんです!!

子どもたちが伸びるのは

秋から冬にかけてです。

秋にもなれば、

環境にも慣れていますし、
様々な行事もあって
大変な時期ではありますが、

成長も期待できる季節です。

来年、

もっとお子さんの成長した姿を見たいなら、

今年の秋冬のチャンスを逃さないで下さいね!!

 

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この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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