小3でゲーム依存になった発達グレーゾーンの息子と
私のことです。
夜
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キッチンの灯りだけがついた部屋で
ひとり、
スマホを握りしめながら
考えていました。
「どうして、うちの子は
ゲームをやめられないんだろう」
「なんで、
私の声が届かないんだろう」

ですが
もし、子どもの心の奥に
マイクを当てられたら、
こんな声が
聞こえたかもしれません。
「僕だってやめたいと
思ってるよ。
だけど、やめたら怖いんだ。
その先にある“現実”に、
どう向き合ったらいいのか
わからないだけ」
実は、
ゲームや動画の奥に潜んでいるのは、
“現実がうまくいかない子ども”
の孤独です。
だけど、それを言葉にする方法を
子どもはまだ、
知らないんです。
ゲームが
本当の困りごと
ではない!!
そう気づいた私は
「やめなさい」じゃなくて、
こう言いました。
「今日は疲れたね。
少しだけ、
一緒にぼーっとしない?」
それだけで、
少しずつ息子の顔から
緊張が消えていきました。
“何かをやめさせる”前に、
“心の安心ポイント”
を一緒に見つけること。
それが、
ゲーム依存の出口になるなんて
その時の私は
驚きました。
いま思うんです。
我が子が変わったのは
私が子どもを
変えたいと思うことをやめて
「わかりたい」って
思ったからだって。
だから私は、
今、ゲーム依存のお子さんに
悩むママに
“やめさせる方法”を超えて、
「その子の心に安心が届く関わり方」を
伝えたいと思っています。

私たちがやっていくことは
ゲームをやめさせる戦いじゃなくて、
子どもと繋がるための対話なんです。


