今日はね、
どうしても
お話ししたい
生徒さんSさんがいます。
息子さんは不登校で
朝になると動けない。
「行きたくない」が続く。
教室にも入れない。
そんなお子さんでした。
Sさんは、
発達科学コミュニケーション講座で
関わり方を学んで、
ひとつずつ、
ほんとうにひとつずつ、
やってみたんです。
するとね、
息子さんの
表情が少しやわらいで、
会話が少し増えて、
気づいたら、
自分から学校に行ける日が
少しずつ増えていたんです。
…
ここまででも、
すごいことですよね。
だけどね、
Sさんは
ここで止まらなかったんです。
「よかった、行けた」
で終わらせなかった。
この子のいいところ、
もっと伸ばしてあげたい。
この子が、
自分で考えて
自分で選んで
自分の人生を進んでいけるように
そこまで関わりたい。
そう思って、
Nicotto!講座へ
進まれました。
そしてね、
「やる」と決めたその次の日から、
なんと息子さんが
3日連続で
自分から登校した
というんです!
Sさんも
「驚きました。
私が動き出すと
息子も動き出すんですね!」
とおっしゃっていました。
不思議ですよね。
ですが
不安や緊張が強い子って、
“できるかどうか”よりも先に
“安心できるかどうか”
なんです。
不安や緊張が強い子って、
実はとても敏感。
まわりの空気や、
ママの表情や声のトーンを、
言葉以上に受け取っています。
たとえば、
ママが
「大丈夫かな」
「ちゃんとできるかな」
と心配していると、
その“心配の空気”を感じ取って、
子どもの中でも
「やっぱり怖いかも」
「うまくできないかも」
と不安が
大きくなりやすいんです。
逆に、
ママが
「大丈夫」
「この子ならできる」
と落ち着いて関わっていると、
子どもの中でも
「やってみようかな」
「いけるかも」
という気持ちが
少しずつ出てきます。
これって、
ママがコントロールしている
というよりも、
“つながっている”に
近い感覚です。
だからこそ、
ママの状態は、
子どもの安心に大きく影響します。
でもね、
ここで大事なのは、
「だからママがしっかりしなきゃ」
ではないんです。
ママが完璧になる
必要はありません。
それよりも
自分を大事にしてあげる。
ママ自身が
何をしたいのか
何に夢中になるか
自分を主役にして
考えてほしいです。
どう関わると
子どもが安心しやすいのか
その“コツ”を知るだけで、
親子の空気は
変わり始めますよ。
もちろん、今までも
ママが悪かったわけじゃない。
本当に、
知らなかっただけなんです。
やり方を知らなかっただけ。
だから、
自分を責めなくていい。
ここからで大丈夫です。
かつての私が
欲しかったことを
今、
悩んでいるママに
届けたいと思っています。

